Photo by
yumemirujiisan
壁画 ～おぼろ月夜～
こんにちは。香川の採用担当です。
先日ニュースのお天気コーナーで耳にした「菜種梅雨」。
「なたねつゆ」と読みます。菜種梅雨とは３月中旬から４月上旬にかけて、菜の花が咲く頃に降る長雨で「春の長雨」とも言います。
今週はまさに菜種梅雨ウィーク💦
そんな折、偶然にも看護小規模丸亀で菜の花に遭遇。
おぼろ月夜の1番の歌詞の周りに散りばめられた菜の花の彩りが見事です。
折り紙と不織布の2つの異素材を使ったことで、立体感も出ています。
おぼろ月夜は大正三年に制作された名曲です。歌詞は文語体（昔の言葉で書かれたもの）ですので現代語訳を検索してみました。
菜の花の花畑に夕日が沈み
見渡す山々には霞が深くかかっている
春風がそよ吹く空を見上げたら
夕月が空の色をほのかに照らしている
美しい歌詞とメロディーが、世代を超えて歌い継がれる理由なのですね。
お客様がこの壁画を見て、故郷を思ったり、鼻歌を歌って頂ける瞬間があれば心から嬉しいなぁと思いました😊
セントケアでは一緒に働く仲間を探しています。
気になる求人を探してね！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？