シェア
大田 忍
2019年2月18日 19:54
2019年2月18日(今日ですが)日本経済新聞の1面にある大手上場企業が1日の労働時間を7時間15分にしました。「効率化で生まれた利益は、社員に還元する」と宣言し、全社員の月給を1万円増額した上で2017年から労働時間の短縮に乗り出した結果の現在の労働時間です。およそ1年後のこの企業の売上高は2.2%増でした。ただ単に労働時間をへらすだけではなく多くの工夫をしてき
2019年2月5日 21:05
「働き方改革」というムーブメントが、コンプライアンスと合わさって、残業がしにくくありつつあるのに仕事が減るわけではないなか、では、どうすればいいのか!?という、むしろ問題が増える状況って少なくないと思うのですが、手っ取り早い解決のひとつに、集中力を高めるというのがあります。すぐできますし、一人でできます。働き方を研究していくと仕事のリ・デザインやすべきこと以上に「しない