sai3(28)マッチング婚/底辺会社員

妻との出会いはマッチングアプリでした。今となっては珍しくないのかもしれませんがまだまだ…

sai3(28)マッチング婚/底辺会社員

妻との出会いはマッチングアプリでした。今となっては珍しくないのかもしれませんがまだまだ人には言い辛いです。ふとしたときに心が締め付けられることがあるのでつれづれなるままに文字に起こしていこうと思います。箸休めに営業の心構えなんかも発信するのでお役に立てれば幸いです。

最近の記事

逆境との付き合い方

勝負の流れには努力しなくてもスムースに進むところがある一方、激しく渦を巻いていたり、濁流になったり、流れを乗り切るのに全力で挑んでいかないといけない局面が必ずあるものです。 私とてそういった厳しい局面を「きついな」「辛いな」と感じないわけではありません。だが、根底には「厳しさ」を敵と思わず、味方だという思いがあったからこそ、逆境をしのいでこられたのだと思います。 「きついな」「厳しいな」と思うときは、そんな自然の厳しさの中に自分が置かれていることを想像してみるのです。私た

    • 楽を求めると楽にならない

      楽ばかりを求めていると、人は成長しない。 厳しい状況を耐え忍んだり、乗り越えていく力は育まれない。苦しいことがあれば逃げ、辛いことがあればごまかすなど、いつも楽なほうに自分を置いていると、成長する機会は永遠に失われてしまう。 成長できなければ、苦境に陥ってもそこから抜け出す力は持てないし、仕事においても人間関係においてもすぐにつまずくことになる。結局は楽な道を選ぶあまり、いつまでたっても楽に生きることができないのだ。 私は目の前に楽な道と厳しい道の2つがあれば、迷わず厳

      • 「なんとかなる」で運は戻る

        まずい状況になったとき、「なんとかしなければ」と考えるものです。しかし、そういうときこそ「なんとかなる」と考えるようにすることは、実はとても大切なことだと思います。 同じようなストレスを受けたり、同じような悩みを抱えても、人によってそのとらえ方はまったく異なります。ストレスに強い人もいれば、弱い人もいる。悩みを深刻化する人もいれば、切り替えが早く、悩みに囚われることなく前向きに生きていける人もいる。 この差はいったいどこから生まれるのでしょうか。それはちょっとした考え方や

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          天才でなくても優れた勘やいいアイデアが備わるたったひとつの方法

          「優れた勘」や「いいアイデア」、「斬新な考え方」こういったことができる人は、天才なのか。天才でない限り無理なのかということです。 私はそうではないと思います。私が知る限り、こういったことができる人は全て、自問自答を日常的に行っている人です。 「お客様は、どう思っていると思う?」「それで、次に何をしたらいいと思う?」有名な話ですが、トヨタ自動車では社員に「なぜ」という問いを五回繰り返すと言います。 それくらい厳しく質問して、要求するようにしていかないと、顧客に関心を持ち、

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          私は仕事ができないと認めた日

          私は仕事ができない。やる気がないからだと言い訳し続けていたがどうやら本当にできないようだ。 学生の頃は大成とはいかずともなんやかんや立派な人間になっていると思っていた。しかし今はどうだ。毎日ミスばかりして悪目立ちする。大した会社にいるわけでもなければ下っ端にもほどがある。 そもそものさぼり癖がどうにも抜けない。学生時代のアルバイト気分のままだ。バリバリ仕事をしている出世頭の同僚がいるのだが、学生時代は今の姿からは想像もつかないほど自堕落な生活を送っていたという。私と違って

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          マッチングアプリで結婚するということ。全部が嘘な可能性

          私はマッチングアプリで知り合った女性と付き合うに至りそして結婚した。二人の出会いは?と聞かれたときは友人からの紹介ですと嘘を付き続けるのだろう。 子供に聞かれたら?その時は市民権を得てるといいな。 マッチングアプリで知り合った人物に共通の友人などいるはずもない。いたとして、もはや口封じするかもしれない。自分以外の人間とどれくらいの距離感でどんな話をしているのだろう。出会うであろう生活圏でどんな対人関係を築いているのか知る由もない。

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          「運」のいいの人正体。「運」に恵まれるということ

          人の運というものは、石油や天然ガスのような有限のエネルギー資源とは違う。つまり、運の量といったものは何も定まったものではなく、その人の考え方や行動によって運に恵まれたり、そうでなかったりするだけのことなのだ。 運に選ばれるような、しかるべき考え方や行動を普段からしている人には、大きな幸運に恵まれてからも続けざまにまた大きな幸運が起こりうるのだ。 そう、生きている間は、運は無限にあると思っていいのである。だが、それはダイヤモンドの鉱脈を掘るように、運の鉱脈をがんがん掘ってい

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          営業は「??論」である。営業という仕事の「真実」とは

          好業績を上げている先輩を捕まえては、なんとかテクニックを聞き出そうとしたものです。そして、頂戴したアドバイスを素直に実行しながら試行錯誤をすることで、自分なりの「セールス技術」を磨き上げていきました。 ただ、その経験を踏まえて断言できるのは、営業で成功するために第一に押さえるべきことはテクニックではないということです。もちろん、それらも大切なことではあるのですが、二の次、三の次の問題だと思うのです。 では、営業で成功するために最も重要なことは何か?「答え」は簡単。「母数」

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          高速道路のサブスクってあったらいいなと思いませんか?

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          「ものすごく運がいい人」が続けていること

          たとえば、出発点で力が同じレベルにあるAさんとBさんがいるとします。 Aさんは正しい選択をし、努力もたくさん重ねているため、伸びている。かたやBさんは間違った選択をしており、当然うまくいかず、同じレベルにとどまったままになります。 「正しい選択」「正しい努力」を続けていけば、運は複利のように積み上がります。 結局は、それをどれだけ続けていけるか。それが運の総量を決めているのだと思います。

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          今日はひょんなことからみんなの決算賞与を知ることになったのだが、主任の私が3年目くらいの平社員より低かった。帰り道は雨だった。

          今日はひょんなことからみんなの決算賞与を知ることになったのだが、主任の私が3年目くらいの平社員より低かった。帰り道は雨だった。

          私が高校でぼっちになった話。

          私はどちらかといえば多くの友達に囲まれながら義務教育を終えたわけだが、高校では半分くらいをぼっちで過ごした。 あれは入学して間もなく。部活動を選ばなければならなかった訳だが私は帰宅部を選んだ。と思えば両親が快く思わず仕方なく中学まで続けた剣道部を選択した。 体験入部にいくとパッとしない数人がいるだけだった。正直こんな人らと仲良くしても仕方がないと思った。そしてやる気のない私は当然のようにすぐに幽霊部員となり、同じクラスにいた部員からは当然避けられた。剣道部に数人しか入らな

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          私が仕事を辞めた話。プライド高い無能の末路。金のない若者の正体。

          私は新卒で地元金融機関に就職しました。 私はプライドが高いので、内定を頂いてからとういうもの入社までに自主的に資格を取得するなど当時は本当にやる気に満ち溢れてました。 そんな気持ちもどこへやら、半年ほどで仕事に興味関心を一切持てなくなりもはや退職することしか頭にありませんでした。 理由は金融あるあるなので詳しいことは割愛しますが、退職してから思う一番のことは、あの会社、小さく言えば支店やチームという風通しの悪い閉鎖空間の中でしか成立しない良し悪しが絶対であると洗脳されて

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          ネット恋愛の末路とは。いくつになったら苦手意識がなくなるのか。

          小学生でそんなことを思っている奴はいないだろう。私は中学生から異性を意識し始め、関わり合うことはほぼなくなった。 高校もそうだ。少しでも勇気を出して話そうものならああだこうだ噂されるような損な立ち位置だったのもある。 でもそんな人間が大多数ではなかったか? 皆さんも学生時代を振り返ってほしい。同性と同じように分け隔てなく異性に接する青春映画のようなクラスメイトがどれだけいたか。ここまではマジョリティだったと思う。

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          私の履歴書

          はじめまして。 ハンドルネームsai3です。 私はどちらかというと多くの友人に囲まれながらのらりくらりと義務教育を終え、自称進学校レベルの高校へ進学し高校生活の半分くらいをぼっちで過ごしました。 そして親の忠告も聞かず、なりたい自分像や、やりたい仕事があるでもなく考えなしに私大の経済学部に進学し、案の定辛く厳しい就職活動を終え地元金融機関になんとか就職することができました。 しかし、またも考えなしに新卒から2年で退職してしまい、エージェントサービスを活用することで現在の