平日に国分寺に朝から用事があったため、娘と一緒に国分寺まで登校する機会がありました。 もちろん娘はみんなに見られたくないとのことで、娘とは少し離れてついていきましたが、、、 その時に駅でとても微笑ましい光景を目にしました。 なんと、小学生の高学年のお姉さんと高校生のおねさんと うちの娘の三人が、駅でたまたまであって三人で手をつないで学校へ向かっていくのです。 早稲田実業学校は小学校から高校まで同じ場所にあり たてのつながりがあります。入学当初から一年生には六年生のパートナ
皆さんはご自身の娘にどんな風に育ってほしいと思いますか。 私は夕張高校卒業式のPTA会長の伝説のスピーチの女子生徒に向けた卒業メッセージがささりました。(YouTubeでみれます) ジェンダー論かの批判はあるスピーチかもしれませんが、 女子力を身につけろ! その女子力とはサラダを取り分けるとか、メイクがうまいとか、そんなことではなく、 良い男を悪い男を見分ける力!それを身につけろとの 内容でした、 私も娘には一番それを望みます。 男の子と小さいときからいっぱい交わり、男の子
早くから幼児教育に熱心な家庭は七田式、公文、ピグマリオン 、などなど、幼児期から低学年にかけても、先取り学習 さらには中学受験のため、小学3.4年からは塾通い。 そのため、小学校の勉強なんて簡単!と馬鹿にして、学校の勉強や先生を軽んじる姿勢 これが学級崩壊などにつながっているように思えます。 先日働いている病院へ小学校を不登校になった女の子が、患者さんと親御さんに連れられ樹脂に来られました。 なぜ学校にいけなくなったのか経緯をきくと 「学校の勉強は簡単すぎて受験に役たた
私立小学校受験に関して倍率ランキングというものが ネット上でもあります。 慶応横浜初等部は私立小学校の日本一の倍率!! 東洋英和小学校も10倍越え! しかし、そのランキング確かでしょうか? 新聞や雑誌でさえ、その倍率の中身を精査せず、 志願倍率なのか、最終倍率なのか、まったく違う倍率を 同じ土俵で比較しています。 入試には ①志願者数 ②受験者数 ③定員 ④最終合格者数 でその倍率を規定します。 実際の倍率は②➗④ のはず。 しかし、受験者数、最終合格者数(補欠の繰上げ
私立小学校に関して学校選択の一つは通学時間だと思います。小学校一年なので安全面を含めて不安な方も多いかなと思います。 この点早稲田初等部の説明会では初めの1日目だけ、親と一緒に帰宅できるが、2日目以降は自分一人で登下校できるように。と説明されると思います。 他の学校に比べて厳しいなという印象で、すこし心配でしたが実際は結構学校側がしっかり見守ってくれています。 最初の何週間かは同じ通学経路の班に分けて集団で下校、さらに班ごとに先生が1人乗り換え駅まで一緒についてきてくれま
京大はとっても自由で、自由すぎて、本当に周りをみても、バイト三昧、サークル三昧、音楽三昧、堕落三昧などなどの友達が多かったです。京都の京大がある場所自体が自体が学生の街!って感じて、構内は自転車で移動、鴨川で麻雀や花火。丸山公園で花見。などなど、本当にずっとモラトリアムで居られる場所であり、だからこそ留年して5回生、6回生なども珍しくないって世界でした。 私自身は早稲田大学には縁はないのですが、娘の進学とともに大学のカラーを見ていると同じ雰囲気がします。 自由、大学生活を謳歌
子供にいろんな体験をさせなければ! 小学校受験に望む親御さんは、そのように思っている方も多いと思います。季節の行事をしなけば!と焦る気持ち。 我が家もそんな時期ありました。 もともと我が家は小学校受験を決めるまでも情操教育のため公園で遊んだり、街を散歩したり、旅行したり、動物園、水族館、植物園、釣り、遊園地、アスレチック、キャンプ、サーカス、などなど、本当に時間の許す限り娘と出かけていました。 ただ、小学校受験を決めてからは、日曜日にふつーに何気ない公園でフリスビーで遊ん
医師になるためにとりあえず医学部に入れば ほぼ医者にはなれます。 私は医学部専門の受験塾で教えていたのですが、その中で医学部のAO入試やら、推薦入試やらで、ほとんど数学や物理ができない生徒が私立医学部へ合格するのをみてきました。 MARCHや関関同立の理系レベルにも達していない生徒たち。 でも、医者には問題なくなれています。 なぜか、それは医学部に入りさえすれば、別に数字ができなくても、物理や化学ができなくても、手技がとてつもなく不器用でも、暗記さえすれば医師国家試験は余裕
それぞれの世界にはそれぞれの裏話や、その世界でしかしらないこと、多くあると思います。つまりあまり知られていないブラックボックス的な。 私がしっている世界は 半年間経験した小学校受験の 世界と、あとは医学部、医者の世界です。 そこで自分が感じたまま、独断と偏見でなんのエビデンスもなく、ここで意見を書いているだけなんですが、皆さんにスキをいただいたり、コメントいただいたり、ありがたいです。 少しでも自分が知りえた有益な情報を発信できればと思っていますのでよろしくお願いします。
年長の5月からスタートした小学校受験。 かなり出遅れた我が家にとってすでにスイングやジャックなどの早慶クラスは枠が少なく、結局、教室に通うことは諦め、模試を中心に計画を立てました。 模試に関しては受験の科目として ペーパー、絵画、行動観察、生活巧緻、体操 がバランスよく含まれている慶応横浜初等部と 早稲田実業学校初等部の模試に絞りました。 結局 ジャック、スイング、伸芽会 で、月2回くらいのペースで6月から10月まで、 合計10回は申し込みしました。 さて、これらの模試
そんな当たり前のこと、わかっていても 目の前の模試の成績に一喜一憂、そして子供を知らないうちにソフトに教育虐待。そんな経験ありませんか? 振り返れば我が家も小学校受験のある時期に娘にプレッシャーを与えていたと思います。 子供が良い学校に受かること、英語を話せるようになること、運動ができるようになること、それらよりも本当に大切なことは健康に無事に育ってくれること。 小児癌など、病気で子供を亡くした親御さん、交通事故で子供を失った親御さん、そんな方の手記など読んでいると 課
誰もに平等にやってくる死 いつか終わりが来ることはわかっている、でもいつかわからないというのが人生です。 特に若い時はその時間が永遠にあるように感じていました。 ただ、最近残りの時間が有限であることを強くて感じてきています。それは医師いう職業柄、死に対して常に意識させられる立場にあるので、より今の時間を、大切にしなければという思いが周りより早く感じているのかもしれませんが。 時間って平等に流れるにも関わらず、若い時の無駄な1日も、そしてたとえば余命を申告された後の大事な家
時代の流れってすごいですよね。 母校の京都大学 ぼくらの時代は文系では法学部が花形でした。 なので、偏差値的にも人気も法学部>経済学部だったのに いまや京都大学の法学部は文系学部の最低ラインらしいです。 同じく早稲田大学でも。 政治経済と法学部がツートップのイメージだったんですが、最近では、商学部や社会学部に追い抜かれつつあるという噂 これって司法試験の改革と、国家公務員の総合職の不人気と関連しているんでしょうね。 しかし、どこが入りやすいとか、どこの偏差値が低いとか、
通学後に授業が始まる前の時間、幼稚園の時はずっと遊んでいたようですが、早稲田初等部では周りの子が本を持ってきて読書しているからと、まったくそれまで本を自分で読むことをしなかった娘が読書が習慣になっていきました。 これが一番驚いた周りからの影響かもしれません。 あとはとにかくどの授業も丁寧だと感じます。 家庭への報告も授業内容を毎月写真付きで配布してくれるなど、きめ細かいと感じます。 また参観や個人面談などもしっかりされており、 保護者サイドからすると早稲田実業初等部の教育は
なぜ、我が家が早稲田を選んだのか、比較ポイントを 書いてみます。 ①学費 早稲田実>慶応横浜 まず6年間の学費の差があります。 そして、慶応横浜は湘南藤沢高校しかいけないので となると、東京都の私立高校無償化の恩恵もない。 トータルで数百万の差はあります。 ただ、そこは誤差の範囲内というご家庭もあるとは思いますのであまり重要な要素ではないかもですが。 ②立地 早稲田実=慶応横浜 どちらも新宿や渋谷から約1時間はかかります。 ③ 学校の環境 早稲田実>慶応横浜
学歴系YouTubeというのでしょうか 東京一工、旧帝大、国立医学部以外は高学歴でないとして 他大学を批判するYouTubeが登録者〇〇万人とかとても 人気を集めているようです。 なぜ、低学歴を酷評してまわるYouTubeが受けるのか? これは、何度か見てみましたが、、 もしかして見てる受験生は低学歴がディスられているのをみたいのではなく、様々な大学に通っている大学生の生の声を聞きたいただけでは? たしかに私も何度か見てみましたがが、 日本全国の大学にいき、その立地とか特