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枇杷に駆ける あと衛生用品

大好きな金曜日。

今週は作文添削の日々でした。
・3年生は目前に迫った高考の試験(大学入試)
・2年生は認定試験(受験大学を決める模試も兼ねたちょっと大事な試験)

に向けて、学生も教員もてんやわんやの日々です。

課外活動は1年生なら許可が下りるかもしれない、
ということで一年生に向けて非公認で何か蠢こうかなと思っています。何をしようかな。

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雨雨、曇り、雨曇りの日々の間を縫って同僚と枇杷狩りへ行ってきました。
山の斜面は見渡す限りの枇杷の木々。自由に登って枇杷を食べ、甘い実のなる木を探しては実を袋に入れます。上のほうに成った実が甘いそうで、一生懸命手を伸ばしました。

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▲採り終わって下から眺めると取りこぼしがわんさか。

一見自然派の果樹園のように見えますが、樹高の管理もされていて、実の状態から、農薬等もしっかり使っているのではないかと思いました。

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▲片隅にはブドウの木。こちらでは棚を作らないようです。

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▲枝ごと採らないと腐りやすいそうです。

収穫後はオーナーのお家の庭で計量。500グラム6元(約100円)でした。私の家の冷蔵庫には1.5キロの枇杷が眠っています。しめしめ。和菓子にでもしようかしら。フルーツ大福なんてどう。

話は変わってこちらは当地の月経用品コーナーです。
以前ご紹介したこともありましたが、大型スーパーが開店してさらに過熱していたので載せます。経済活動をしていると、人が多いというのはこういうことなのかな、と思うことが多いです。

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▲こちらは売り場の一部。実際には3-4倍の売り場面積があります。

ソフィなどの日本でもおなじみのものや、中国の会社のものなど種類が豊富。たまに販売員が立って販促もしています。最近ではデザイン系の学校に留学する学生も多く、そちらの面でもますます洗練されていくのかなと思いました。

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▲お菓子みたいなパッケージ。

ピンク系や水色系の夢カワイイ系・目を引く黄色系のパッケージが多いですがこのようなものもあります。こちらに来て何種類か使ってみましたが、日本では基本仕様の粘着部分についている紙がワンタッチで剥がれるものにはいまだ遭遇していません。このチマチマと剥がす感じと、ビニールっぽい質感の個包装の素材に懐かしさを覚えています。

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