さえもん

日々の出来事やお出かけしたら投稿していくよー。20代社会人の生体を綴る。 趣味はボード…

さえもん

日々の出来事やお出かけしたら投稿していくよー。20代社会人の生体を綴る。 趣味はボードゲーム、大喜利、温泉旅行

最近の記事

奨励賞はありがとうだけど、仕事に熱意はないんだ

会社から奨励賞をいただいた。 頑張ったね賞みたいなもので、表彰されてお金がもらえた。 ありがたい。 でも、僕は仕事に対して熱意はない。 仕事をしなくてもお金が湧くなら、確実に働いてない。 不定休のカフェか雑貨屋をやって、稼ぎはないけどマスターという肩書だけある人になりたい。 ただ、そうは言いつつも、それなりに働いている。 モチベーションは「世話になっている頑張っている人へ迷惑をかけない」だ。 僕は僕に対して良くしてくれる人には、良くしようと思っているし、そうしている。 だ

    • ずぶ濡れでも笑っちゃう

      何かトラブルに見舞われたとき、 それも笑えるかどうかは、 誰と一緒にいるかってのが重要だと思う。 トラブルも含めて、全部楽しかったら無敵だよね。 ■MISS① 友人と出かけてすぐに、今日これから雨が降るということに気づく。 幸い家を出て5分くらい歩いたところなので、まだ傘を取りに引き返せる。 でも、しなかった。 目先の「戻るの面倒じゃない?」という気持ちが勝ったから。 ■MISS② 昼飯を食べ終えて店の外にでると、ちゃんと予報通りに雨が降り始めていた。 段々雨足が強くなっ

      • ダル絡みおじさん飲み会に行く

        ■ダル絡みおじさん飲み会に行く 最近、「ん?それなりに後輩から慕われているのか?」と少し浮かれている。 以前noteにも投稿した通り、僕の職場は女性がかなり多く、打合せをするとなると僕以外の5〜6人が全員女性みたいなケースはよくある。 良く思われたいというよりは、キモいと思われないようにと心がけている。 なので、基本的に僕から後輩を飲み会に誘うことはない。 「なんか行きたくないけど、誘われたし、付き合いで行くか。」って思わせたくないからだ。 マイナスになるリスクがあるなら

        • ピノ1個の価値ってそんなあるの?

          ■ピノ1個でそんな幸せになるか? 想像してください。 友人とコンビニへ行き、友人がアイスのピノを購入して外にでる。 友人から「ピノ1個食べる?」とピノを1個貰えた。 このシチュエーションの幸せ度ってどんなくらいですか? 言われて嬉しい言葉の度合いを1〜100までの数字で表すとします。 1をほんの少しだけ嬉しい言葉、100はとびきり嬉しい言葉とします。 つまり数字が大きい程嬉しい言葉です。 さて、先ほどの「ピノ1個食べる?」はいくつになりますか? 僕は「20〜30」くらい

        奨励賞はありがとうだけど、仕事に熱意はないんだ

          バレンタインデーにクラスメイトの過半数から土下座された

          中学2年生という多感なお年頃の僕は、 例に漏れずちゃんとバレンタインデー当日そわそわしていた。 ですが、ちゃんと中学生男子として全くバレンタインデーを意識していないような平静を装いながら、授業を受けていた。 休み時間になり筆箱を動かすと、下に置かれていた、ルーズリーフで作られた手紙の存在に気づく。 手紙には(ずっと前から好きでした)と書かれ、差出人の名前はない。 中学2年生といえども僕は冷静だった。 「これ誰??ドッキリにしては雑すぎるでしょ??」 差出人不明、ルーズリーフ

          バレンタインデーにクラスメイトの過半数から土下座された

          2023年あざした!

          年末だし実家で暇してるしnoteの記事で2023年を振り返ってみる。 僕が2023年に投稿したnoteの記事は以下の7つです。 街コンいってみたり、ボドゲ会主催してみたり、職場でダル絡みしてみたり、素敵なクリスマスを過ごしたりした1年でした? 真面目に総括すると活動範囲を広げた1年でした。 特にボドゲ会が大きい。 いつもの面子で遊ぶだけの会を拡大させたことによって、交友関係が広がった。 内々で楽しむのが好きな人なのだが、少し外向的になったと思う。 外向的になった結果、パー

          2023年あざした!

          素敵なクリスマス

          今年のクリスマスイブは日曜日にやってくるらしい。 「普通に仕事だwガハハ」といつも通りにいなすことができない。 クリぼっちなどという雰囲気可愛い言葉では騙せないお年頃の僕。 今年は真正面から孤独なクリスマスという現実を受け止めることになる。 (別にクリスマス以外も1人なんだから関係ないでしょ?) そのような浅はかな考えでクリスマスを迎えてはいけない。 潜在意識の中で誤魔化すことのできない、「今年のクリスマスも孤独だ」 という変えようのない事実が鋭く僕の心臓を貫くことでしょう

          素敵なクリスマス

          自虐ネタを多用しても自己肯定感は高い

          僕の過去のnoteを見れば分かる通り、自虐ネタはそれなりに多い。 でも僕は自己肯定感はかなり高い。 何故ならダメなところも含めて自分のことがかわいいからだ。 これは冗談ではなく、本当に自分のことが好きなのだ。 例えば、よく僕は「良い歳して、はしゃいじゃってイタいやつです」的な記事を書く。 自虐する反面、年甲斐もなくはしゃげる自分が好きなのだ。 全く自分を変えるつもりはない。 そのまま歳を重ねるため、どんどん実年齢と行動が乖離してしまう。 多分最終的に赤ちゃんみたいなボケ老

          自虐ネタを多用しても自己肯定感は高い

          だる絡みおじさん化が進んできている☺️

          戒めのためにnoteを書いている。 というのも、職場で自分のだる絡みおじさん化が進んでいるという自覚があるからだ。 だる絡みおじさん化が進む大きな要因は職場環境の変化にある。 3月に僕が心底嫌いな上司が退職した。 4月からは、穏やかに日々を送れるようになったことで、職場の人とも以前よりも話す余裕が生まれた。 確実に前よりも明るくなったと断言できる。 僕は入社して5年目なのだが、同じ課に後輩女子が7人いる。(内新入社員3人) リスク管理能力の高い人ならば、お察しのことだろう。

          だる絡みおじさん化が進んできている☺️

          不良が在籍する卓球部

          僕は小中と卓球部に所属していました。 一般的には卓球部はカーストが低いため、なめられがちなのですが、僕は特殊な環境の卓球部にいたため一切ありませんでした。 タイトルの通りだが、いわゆる不良が在籍していたのだ。 小中と不良達と卓球をしていた。 不良といっても授業には参加してるくらいの不良で、やんちゃくらいで済まされるレベルではあったと思う。 だが、卓球部を馬鹿にするということは必然的に不良達を馬鹿にすることにもなるため、そんな命知らずはいなかった。 しかもその不良達もサボり

          不良が在籍する卓球部

          陰と陽の狭間でちょうど良いコミュニティがないなら作ればいい

          ■陰と陽の狭間で生きる僕 MAX陰キャを0、MAX陽キャを100とすると僕は35くらいの陰キャです。 そんな僕が困っていること。 それはちょうど良いコミュニティを見つけれないことです。 新しくコミュニティを見つけようとしても、振り切って陰キャ向けか陽キャ向けかに別れているから、どうも合わない。 例えば、クラブは陽キャすぎて合わなかったし、オタクが集まるようなアニソンバーは陰キャ過ぎて合わなかった。 そこにいる人達と温度差があることが、肌で分かるのだ。 哀しいかな、半端な陰キ

          陰と陽の狭間でちょうど良いコミュニティがないなら作ればいい

          街コンにいってみた

          街コンにいってみた。 noteにもちらほら見かけるが街コンのレポは結構面白い。 もし参加した街コンが地獄だったとしても、それはそれでnoteのネタにしようと目論んでいたが、普通に終わった。 なので、以下は感想などをつらつらと書いているだけで面白いことは何も起きてません。 ■街コンに参加した理由 端的に理由を申し上げると、前日にリアル脱出ゲーム行き、別のテーブルのエロいタンクトップギャルを見たからです。 浮ついた心のまま翌日に勢いで街コンへ参加した。 ■参加した街コンのシ

          街コンにいってみた

          何歳になっても袋いっぱいのマックで大喜びしたい

          今、あなたの目の前に袋いっぱいのマックのハンバーガーやポテトがあったら、嬉しいポイントは何点ですか? 僕は80点です。めっちゃ嬉しい。 この小学生みたいなマインドを忘れずに生きていきたい。 嬉しいとか楽しいとか思えるハードルが低ければ低いほど人生のコスパが良いよなと思っている。 同じ値段のハンバーガーでも嬉しいポイントは人それぞれだ。 僕の考え方だと馬鹿舌のほうが人生を楽しめることになる。 何食っても「うまい!うまい!うまい!」と、言う人のほうが可愛くない? 少し前にTw

          何歳になっても袋いっぱいのマックで大喜びしたい

          ブランコの楽しみ方を間違えてたあの頃の僕へ

          ■その例えは酷すぎないか 最近になってやっと危惧しているのだが、僕はかなりモテない人間だ。 「それなりに家事全般できるし、浪費癖はないし、性格は穏やかだし、もしかして優良物件では??」と考えていたこともあったが、 友人からは「内装と設備は完璧だが、窓と玄関の扉がないよ。お前は」とのことだ。 違法建築に例えられた。 失礼すぎる。 そんなに人を拒んでいるように見えているのか。 そのような悪口を言われる原因の1つが面白がるポイント、楽しみ方が間違っていることにあると思っている。

          ブランコの楽しみ方を間違えてたあの頃の僕へ

          親知らずの親の顔を見てみたい

          この世には2種類の人がいる。 親知らずを抜いていない人と親知らずを抜いた勇気ある人だ。 親知らずを抜歯することが決まった。 今のところ痛みはないが、抜歯したほうがいいらしい。 歯医者から紹介された大学病院で診察した。 ひょうきんな30代くらいの男性医師が担当になった。 僕の親知らずは上は真っ直ぐ生えてて、下は横向きで歯茎に完全に埋まっています。 「下は痛くなる前に抜いたほうがいいですね、上は磨き辛いし、虫歯で痛い目見る前に抜いちゃいましょうか」 随分と軽いノリで計4本の歯を

          親知らずの親の顔を見てみたい

          近所のネパールカレー屋のバターナン

          近所に行きつけのネパールカレー屋がある。 常連となり店員に認知されたいと以前記事を書いたが(近所のネパールカレー屋の常連になりたい)、残念ながら認知されていない。 行く頻度が少なくなった訳ではなく、店員がしょっちゅう入れ替わるのだ。 店員が入れ替わることにより都度影響を受けているバターナンについてお伝えします。 1期バターナン 最初にこの店で食べたバターナン。イメージ通りのバターナンでした。普通に美味しいです。ここを基準として後のバターナンを評価します。 2期バター風味ナ

          近所のネパールカレー屋のバターナン