記憶の風景10 （丹波篠山～牡丹鍋と篠山城跡 2018年3月15日）
本日は珍しく花画像ではなく、グルメ画像＆里山に残る史跡等の画像です。前回の布引ハーブ園と変わらないくらい、かなり長い記事になりますが💧m(_ _)m
この年（2018年）、何故だか無性～に牡丹鍋（猪肉）が食べたくなって、大阪から日帰りで行ける丹波篠山に行ってきたのでした。ちなみにこの画像👆は、相方が予約しておいてくれたユニトピアささやまのお品書き。
お楽しみの牡丹鍋コース😋🐗 広々とした個室でゆったり食べられるのがいいですね👍
丹波篠山と言えば、猪肉のほかに黒豆も名物。一度にどちらも味わえて、盛りだくさんなメニューでした。
個人的には、食後のこの黒豆プリンがめちゃくちゃ気に入りました😍 黒豆の和な香ばしさが口の中にふわりと広がる、甘さ控えめで上品な味わい👍 これは是非また食べたい！
牡丹鍋のあとは、シャトルバスで町の中心部に降りてきて、篠山城跡に再建された大書院へ。
この甲冑のレプリカの展示は、見応えがありましたね！
そう言えば、ここを訪れたのは３月だったので、雛人形も展示されていたのでした。
大書院の模型
欠けた瓦に歴史のロマンが漂う✨
大書院内のハイライトとも言うべき上段之間
外には井戸も。
篠山城跡の埋門跡 パネル解説
門の向こう側には、長閑な里山の風景が。
大書院外観
大書院を出てすぐの青山神社へ
青山神社。このあと、中心部に戻って城下町散策をば。
家紋入瓦
またまた年季の入った雛人形
年代物の百人一首
狭い屋内に見所びっしり！
それでも、田舎なので人が少なく密にはならないため、自分のペースでじっくりと見て回ることができました🎵
写真撮影も自由で良かった💨
可愛らしいネズミの絵巻
かつて京都の老舗古美術店で働いていたこともある私には、目がチカチカするほど魅力的な展示物で溢れかえった贅沢な観光スポットでした👍
誰だこのオッチャンは？ と思ったら、柿本人麻呂の土人形だった！(笑) ここも是非また訪れたいですね。展示物だけでなく、里山の風景全体に癒された✨ 時間の流れ方までゆっくりと感じられて、とにかく寛げる町でした。コロナで色々事情が変わったことだし、田舎に移住するのもいいかな……なんて、写真で振り返りながらふと考えてしまいましたね(^_^;)この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？