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【気になった新聞記事】ヒグマ共生へ知床努力 生息高密度 電気柵補修に寄付金 草刈り接触回避

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日の日本経済新聞に、「ヒグマ共生へ知床努力 生息高密度 電気柵補修に寄付金 草刈り接触回避」という記事が載っておりました。

記事の概要など

北海道の羅臼町と斜里町では、人とヒグマの共生を目指して様々な取り組みが行われています。

特に、知床半島はヒグマの生息密度が非常に高く、電気柵の設置や草刈り活動がその一環として行われています。

羅臼町では、電気柵の補修や更新に寄付金を活用し、斜里町では「クマ活」と呼ばれる草刈り活動でヒグマとの接触を避ける努力が続けられています。

知床半島には約500頭のヒグマが生息しており、これは世界的にも高密度な地域です。

このような環境で共生を目指すことは、他の地域にとっても貴重なモデルケースとなるでしょう。

電気柵の設置は、特に人とクマが近接する地域での安全を確保するために非常に重要です。

しかし、雪や経年劣化による破損が問題となっており、これを解決するためにガバメントクラウドファンディング(GCF)やふるさと納税を活用しています。

このような地域社会での共生活動は、企業や自治体がどのようにリソースを調整し、持続可能な環境を維持するかに通じるものがあります。
共生を実現するためには、適切な管理と資金調達が欠かせません。
地域社会全体が一丸となり、課題に取り組む姿勢が必要ですね。

この地域には、日本百名山である羅臼岳や斜里岳があり、絶対登りたい山ではあるので、このような記事はとても興味がありますし、自分にも何かできることがないか考えたいと思います。

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