山行記録:朝里天狗岳(R6.6.2(日))
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
私の趣味の一つに2年半前から始めた登山があります。
令和3年9月、その年の社会保険労務士試験が終わってすぐに始めました。
なので、まだまだ初級者ですが、山行記録をnoteに投稿しています。
前回の山行記録はコチラ ↓
朝里天狗岳(あさりてんぐだけ、標高681m)
6月最初の日曜日は、地元小樽市にある朝里天狗岳に登ってきました。
前日の土曜日は、車で往復4時間かけて、北海道長万部町にある長万部岳に行ってきたので、今日は自宅から車で20分ほどのところにあるホームマウンテンの1つである朝里天狗岳を選択しました。
朝里天狗岳は北海道小樽市にある標高681メートルの低山です。
山の名前に「天狗」があるのですが、それほどキツイ急登はなく登って下りてくるのに1時間半くらいで、歩く距離も3キロちょっとなので手軽にさくっと登ることができます。
天気は朝から快晴で、気温も暑くもなく寒くもなく、ちょうどいいコンディションだったので完璧な登山日和でした。
朝8時ころに、登山口近くの駐車場に到着すると、既に3台ほど先行車がいました。
登山口から登り始めてすぐセミの鳴き声がものすごかったです。
北海道ではこの時期、山の近くでは、このエゾハルゼミの鳴き声がうるさくて、もう少しで夏だなと感じます。
この時期の山では、ウグイスの鳴き声を聴くのが楽しみなのですが、この日の朝里天狗岳もウグイスが歌いまくっていて、非常に耳心地が良いなか山歩きを楽しみました。
今年初の朝里天狗岳だったのですが、新しい橋ができていたり、倒木がきれいに処理されていたり、全体的に登山道がすごくきれいに整備されていて非常に登りやすかったです。登山道を整備された方に感謝感謝です。
山頂に到着した後は、いつもの記念撮影をしまして、朝里ダムと小樽市の街並み、その向こうに日本海を見ながらコーヒーで休憩しました。
また、登る途中で追い越していかれたお二人と山頂近くで再びお会いした際に少し話をしたところ、追い越されたときには気づかなかったのですが、話してみたら何度かお会いしている知っている方だったのでびっくりでした。
山でお会いすると、普段とは全然違う雰囲気なので、ぱっと見は気づかないと言う「山あるある」でした。
コーヒー休憩を済ませた後、下山を開始しまして、30分ほどで無事下山しました。
下山した後の登山口近くの駐車場は、さらに台数が増えていて、さすが人気の山という感じです。
低山ですが2日連続で登り、それほど筋肉痛もないので、このくらいのペースでいけば、例年の羊蹄山登山も大丈夫かなと思いました。
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