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母、入院

マイマザー、脳梗塞2nd season。
キターーーーーー

10日前に入院。
ずっとSCU(脳卒中急性期の集中治療室)にいて
明日、回復期リハビリテーション病棟にうつる予定。


前回は、血管の先の方だったけど
こんどは中心近く
左足が動かしにくくなくってもうた。
車椅子なう。

今年はなんだなんなんだ。
泣き面に蜂、熊、巨神兵レベル。

精神的にやわやわのすかすかになってるから
イスラエル・パレスチナ問題も辛過ぎて
そのくせニュース見たり調べたりしちゃって
根が深すぎて、その歴史が、当時の先進国のアホ政策に
眉間がしわしわ。
もうアンタ何もできんカスのくせに
無駄に心がザクザクのギッタギタになったりしてて。
アホか。ハイ、アホです。

宗教とは、人種とは、正義とは。。。

これはホントひとりごと、たわごと。

わたしの母は敬虔なクリスチャン。
小さい頃から、
『信心深い=いい人』ではない!
という事実に、不信感と気持ち悪さを感じていた。

まあ『いい人』『正義』の定義が
個々で、環境で、違いすぎるからね。

私だって、もし子どもが殺されたら
殺した奴を殺したいだろう。

神様よ、、
もう神様会議してもろて
殺人ダメ絶対って神様から言ってもらえませんかね、、
(アホ発言ごめん)

今も時々思い出す、母とのエピソードがある。
わたしが高校生だった頃、
夜、近所の本屋さん(歩いて5分位)に行った帰りに
痴漢にあった。
後ろから突然ガッッとはがいじめにされ
すったもんだのすえ
(住宅街ど真ん中の歩道だけど、※田舎
 こういう時ってほんと声出ないんだなぁ)
「下着を出さないと刺すぞ」的なことを言われた。

結局、人がきて、痴漢は逃げていって。
わたしはそこから1番近い知人のおばちゃんちに駆け込んだ。
そのおばちゃんと一緒に帰宅して
母にカクカクシカジカ説明したら
母は開口一番
「だから行くなって言ったのに!お祈りしてたのに!」
と言ったんだよなぁ…

血の気が引くというか
血が煮えたぎるというか

終わったね。母との関係。
しばらく口聞かなかった。

さて、今日はここまで。
明日は姪っ子を連れて、そんな母と面会だ。



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