![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276173/rectangle_large_type_2_7c895c75a243fc9b347383638e670c62.jpg?width=800)
NZワインに恋をして(2017年旅)
↑↑↑
前回の記事はこちらからどうぞー。
オークランドの空港には、Sちゃんが車でお迎えに来てくれました。
今回の旅はニュージーランドに住んでいる友人と一緒なので、地球の歩き方を買ったものの、全然見ていません。
余裕のよっちゃん。
Sちゃんのお宅は空港と街の中心地の間にあり、
まずはおうちの近くの公園へ連れていってもらいました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274198/picture_pc_1c35b71448b277507976b004e643285b.jpg?width=800)
ニュージーランドは丘が多く、その昔の火山噴火の丘陵なんですって!➡ガイド付きで嬉しい。
NZの原住民マオリ族とも関係があるのかな?
到着初日はは着いたらもう午後だったので、ゆっくり家飲みしようということでスーパーへ。
やはりラム肉は充実しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274319/picture_pc_bfd2bca2f444ffb6d5061e60cdf37094.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274344/picture_pc_90c6b7035fd72b7af6df01775319dfb6.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274356/picture_pc_6b17131782bc7d048fd517f6aac76262.jpg?width=800)
コストコみたいな大型店です。
ここ、ニュージーランドは実は物価が高く
日本の2倍くらいでしょうか?
私はいつも、ビールの値段でその国の物価を
図るのですがお酒も安くないです。
500ミリリットル缶で5$(NZドル)くらい。
ビックリしたのは最低賃金が1500円くらいと高いですが、給料も高いけど物価も高いのでトントンだそう。
(2017年当時)
消費税は15%で、医療費や教育費、年金などは
保障も手厚く永住権を持つと守られている国だと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274433/picture_pc_2f0ea36ad291a224a79fc98ca92a9868.jpg?width=800)
友人のお宅はお庭も広くて、よくバーベキューを
するんだとか!
にわとりさんの産み立ての卵を毎日食べられるの。贅沢で豊かな暮らしだなぁ。そんな暮らしを南半球で体験出来て幸せじゃ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274538/picture_pc_cd9a988f636f6c413435a7cce74868a7.jpg?width=800)
ゆっくり流れる時間。こちらの生活羨ましい限りです。
じゃーん!大好きなNZ産の白ワイン。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274560/picture_pc_2d701bf5b60e9951f607c5c8bbb35880.jpg?width=800)
友人から「マッスル食べよー」と言われたときは
マッスル??
筋肉モリモリ?の何かなの??
と思ったらムール貝だったです。
こちらでは「グリーンマッスル」というのだそうです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64274658/picture_pc_42dc51a593f5fb2c0492213c0d8ad932.jpg?width=800)
大きくて美味しかった!お魚のアラで炊いた汁のリゾットは魚介の旨味が凝縮されていてもう!サイコーです。こちらに初日はSちゃんの手料理とワインを堪能しました。
ニュージーランド滞在が決まって、
「どこに行きたい?」とSちゃんから事前に打診があったので、
「NZのワイナリー巡りしたいっ!」とリクエストしておりました。
「だと思ってリサーチ済みだよ!」と
ワイヘキ島のワイナリーツアーを予約してもらっていました。
オークランド中心地近くの港からフェリーで35分です。
この時期はとにかく雨が多いのらしいですが、、、
晴れ女、今日ももってます。(笑)
たくさんのワイナリーがある、ワイヘキ島はリゾート地でもあり(オークランドの宝石)と呼ばれているとか。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64275791/picture_pc_31fa8e380974e93ffcca905bb344f04c.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64275872/picture_pc_6937dd1716ebcefdd48ebc9dd0c83942.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276095/picture_pc_9bdf63d9fea0d675e26a51cf42044beb.jpg?width=800)
ワイナリーで飲むワインは格別ですなぁ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276146/picture_pc_4c61920b0b5b02e91ec9bc18b9d70fe6.jpg?width=800)
この日は3つのワイナリー。オリーブオイル工場、と巡ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276250/picture_pc_d1a095134f35395454cb364c2ce1947b.jpg?width=800)
英語ツアーですが、同時通訳のガイドSちゃん
がいるので、心強いです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276270/picture_pc_8cc2b39672e3a6f83a6e0180871cad78.jpg?width=800)
それぞれのワインにあうおつまみが用意されてます。
結婚式のパーティーも行われるそうですよ。
ワイナリーで披露宴なんて!ステキですよね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276311/picture_pc_f05a5a3b8496510e808bcbe2ee38c5bf.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276324/picture_pc_eb23a52e39a5b1f3c95c9dd34e60af9c.jpg?width=800)
知識少ない、高いワインたくさん飲んでない素人の私ですがこちら、ニュージーランドのワインの熱烈ファンになりました。
ニュージーランドのワインは
ヨーロッパのように土壌も歴史はなく、比較的新しいワイナリーが多いんですが、土地の特徴なのか?草の香りがあり、フルーティーですっきり飲めるものが多いです。
ワインって、その土地、風、動物たち、天気、木々や花、作る人、あらゆる環境が作り出すものなのですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64276573/picture_pc_7b96e9347835602039ec77da3d4c902d.jpg?width=800)
草の香りがするようなミネラル感たっぷりのワイン。
ニュージーランドのお土産はワインに決まりです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?