瀬戸内のギリシャへ(2022年3月生口島)
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お昼ご飯は『耕三寺博物館』前の万作さんへ。
おすすめの穴子丼をいただきました。タコのお酢の物とデザートに蜜柑がついていました。
衝撃の美味しさでした!穴子丼なので、蒲焼きのようにタレの味付けかと思いきや!アナゴが塩焼きになっていて、下のご飯には甘辛いタレが。
皮がパリッと香ばしく、穴子の身はふんわり。山椒がかかっていて、又食べに行きたい!くらいです。
ここでも、地物を出すのが大変だとお店の方がおっしゃってました。
しまなみドルチェ瀬戸田本店は、目の前が海という絶好のロケーションだそうです。が、しおまち商店街からは離れています。
しかし!なんと!耕山寺博物館の目の前に支店がありました。
写真無しですが、瀬戸内レモンと伯方の塩のジェラートを食べました。さっぱりしてお昼ごはんの後でも別腹でした!
日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が並ぶ「耕三寺博物館」におじゃましました。(入園料1400円)
広いです。
ちょうど河津桜が満開でした。
『救世観音大尊像』を右手にいくと
(未来心の丘)という大理石庭園に出ます。
イタリアで活躍されている杭谷一東(くえたにいっとう) 氏が設計、制作しているそうです。
おー!白い丘というだけあって、大理石のモニュメントで囲まれています。
真っ白なので、日差しの照りがハンパない!!
真夏は焦げそうだろうな。
ちょっとギリシャの島に来ちゃったみたいな錯覚すらします。→ギリシャ行ったことないけど。
まさにアートの島ならでは!ですね。
休憩出来るカフェもあるので、太陽の照り返しを受けて疲れたら休みましょう。
これから暑くなるので帽子は必須です。
そして耕山寺博物館の中でも「未来心の丘」まで少し歩きますのでお時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。
この後、平山郁夫美術館に行こうと思ったのですが帰りの船の時間がせまっていたため断念しました。次回は訪れたい美術館です。
しまなみ海道・生口島の『島ごと美術館』は、あらゆるところに展示があります。
徒歩では、廻りきれてないのですが、レンタル自転車などで巡るのも楽しい旅になるのではと思います。
まだまだ旅はつづく
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