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なぜ走るのか?


「そこに酒があったから」

以上!!

↑前回の記事はこちらからどうぞ〰️。


というわけで、何とか完走しました。

5kmですがね。


こちらをもらったときはもう!!やった‼という気持ち。でもまだ他のメンバーはゴールに誰も帰っていなかったので、、ひとりニマニマし、同じく同じ年代で走った方と追い風キツかったよねー!なんて喜びあいました。

しかも50代女性では3位です。(50代女性が何人居たかは秘密であります。)

わたし以外のチームメンバーはすごく良いタイムでゴールされたようで、皆さんいい笑顔で走り終わったみたいです。

多良間島のゆるキャラちゃん、
たらぴんは子ヤギの男の子で、多良間島の特産品である黒糖が大好きで、手にはサトウキビを持っているんです。

たくさんのマラソン大会を経験されたメンバーはこれは、多良間しか味わえない大会かもとおっしゃってたので、これが私の初マラソンですごく良かったと実感しました。

そうそう、朝飛行機で多良間に到着したときは雨が降っていたのですがスタートするときは止んでいて、私がゴールしたら、再び雨降り始めました。😃💕ラッキー


あと、この日は多良間島にしては気温が低く
晴れていると日陰がないので、かなり暑くて走るのは大変でキツイと島の人に聞きました。


走りやすい天候だったというのも、かなりラッキーだと思います。➡それにしては遅すぎだけど。。。。

さて、これからが本番のお楽しみパーティーが始まります。→おいおい!マラソンが本番じゃないのかー!
マラソンが終わると、島の方の手作りの牛ソバ、山羊ソバが振る舞われます。


私は、ここに来たからにはヤギ汁を。

羊っぽいけど内臓も煮込んであるので、好き嫌いがはっきりかと。私は意外にイケました。
上にのっている葉っぱはヨモギ。
たらまピンダ汁(ヤギ汁)には、欠かせません。


以前に波照間で食べた山羊汁が強烈すぎて、苦手かもと思っていたのですがむしろ多良間のヤギ汁は甘くて柔らかい味でした。


さて、お楽しみの後夜祭。

多良間役場の裏の小学校体育館が会場です。
運よく、宿泊する宿がすぐ近くで5分かからず歩いて向かいます。
なんと!多良間島マラソン大会後のお疲れさん会は

飲み放題!食べ放題。

(ビールは1人3本までです!ってあったけど、、、皆さん泡盛飲まれるのでビール余ってました)

我が!ランナーチームの4人は17時の開始時間に来ましたが、沖縄宮古時間なのか!?

まだパラパラな集まり具合。

先に、始めちゃおう。

しばらくすると多良間島ふれあいパーティー、人が集まって余興などの盛りだくさんの演目が次から次へと披露されます。

宮古島のリアルまもる君も登場です。

(まもる君とは沖縄県の宮古島警察署管内にあたる宮古列島の道路などに設置されている警察官型人形のニックネームです。)


8月踊りの獅子舞はかなり見ごたえあり。

島の方たちの文化祭も兼ねているのでしょうか?
皆さんのパワーもすごいです。

この泡盛。

最初、水割りにして飲んでいたら??

なんか薄い。


すでに



水割りに

してあった!ようです。


さすが!

酔っぱらい向け。

でも、こちらでは水割りにして、出すのが一般的とか。

今回の多良間島マラソンは開催20回記念!ということもあり!

ハーフで20位の人に特別賞がでました。

Rさんの走り仲間が!20位ということで表彰されることになりましたが
もうすでに多良間島からお帰りになっていたので代わりにRさんが受けとりました。

2升5号瓶って!初めて見ました。

盛り上がるとみんな踊り出すのがいいですね。

飲んで歌えや、踊れや、の濃い3時間でした。島の人たちも気さくで楽しかったなぁ。
これは、毎年参加したくなりますねー。

宿に戻ってからも宴会です。

トンボマグロという、地元で取れたお刺身で乾杯してました。

お土産の記念Tシャツに多良間島泡盛。

又走ってみたいけど今度は10㎞を目指したいなぁ。
と思いながら、2021年の今、5㎞走るのもあやしいです。

そして、次回も懲りずにマラソン大会に翌年も参加した、
「旅する飲んべえ網走番外地」をお届けいたします。



















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