福島に行ったら馬刺しをゲットするのだ！

前回の記事はこちらからどうぞ～↓

実は福島の今回宿泊した宿、
ふーーん、シニアプランだしなぁ、温泉は入れればよいかな？なんて、気軽にかまえていたら、シニアプランでもホームページからの予約だと、夕食時のお酒は半額になるし、朝ごはんも美味しいし、良いこと尽くめでした。
ただ、シニアプランのわりには、量が多いかもしれません。

生ビール半額は大きいかも

これは、別注した馬刺。

フレンチ感のあるメニューも。

すき焼き風鍋

煮物もあり、、

あと、写真がないのですが、天ぷらもありました。お腹いっぱいになったので、デザートは遠慮させてもらったのですが、シニアプランでも充分なボリュームでした。

朝ごはんが、又、良かったです。

わたしは普段朝食はパン派ですが、旅館の食事は別です。

焼きたての卵焼きですと、熱々で、出してくださった！
これは美味しい！

宿をチェックアウトして、磐梯山観光道路「磐梯吾妻スカイライン」(通行料無料)の展望ポイントまで登っていきました。

私自身、今まで日本の四季というものにあまり興味がありませんでした。普通、当たり前にあるもの気がつかなかったということなんでしょう。
世界の絶景は見てみたいのに、日本の景色をちゃんと見ようとしていなかったことを反省しています。
日本の季節の移り変わりの景色は日常に確かに存在しているのですね。今まで見ようとせず、勿体無かった！です。

少し色づいてきています。

標高が高くなると、この辺りは、もう、紅葉の見頃ですね。
ただ、ガスも出ていて、曇りだったので、写真はいまいちです。

秘湯がたくさんあるエリア

あー、赤い色々が美しいです。

スマホの限界でござんす。

そして、白河で馬刺ゲットするルートで、観光地、
「大内宿」へ寄ることにしました。私は初めてでしたが、かなり人気のところだそう。

たくさんの観光バスが来ていました。

福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。

現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活されています。

埼玉深谷市民としては、ネギでそばを食べるのは体験したいところですが、今回はパスしました。

いやーー
観光地！観光地！
そして、

何といっても、福島の旅の最後は馬刺しで、締めくくらねばなりません！

先月9月にも、福島の馬刺しを購入していたんです。

やはり、旅の最後は、

馬で〆ましょう！

前回同様、白河の「ふくみ肉店」さんで、馬刺し、ロースを購入しました。

馬刺だと、やはり日本酒！

冷凍していないんです。冷蔵品。

福島の酒「いぶき」もゲットして、ごきげんです。
馬刺しに合いすぎるぜ！

旅する飲んべえ！
今回も紅葉より、馬刺し！
いえいえ、

どちらも楽しめました！
秋は短い！

ご覧いただきありがとうございました。