自然と繋がる・自分と繋がる
ナマステ（ー人ー）皆さんこんにちは、さっちーです。
今日のお話は「自然と繋がる」と「自分と繋がる」ことができるよ、というお話です。
私たちは日々の忙しさの中や、都会の街中での生活の中で、いつの頃からからか自然と触れ合う機会が徐々に無くなっています。しかし、長年自然と触れ合っていないと、自分とも繋がれなくなってしまうということに氣付いていますか？
何をしても中途半端、自分の生き方がわからない、いつも「足りない」感じがして、もっともっとと「ない」に焦点を当ててしまう、そんな傾向がある場合は、あなたも十分に自然と繋がれていない証拠です。
そして、私たちは自然と繋がれていないと、自分自身とも繋がることができなくなってしまうのです。
私は今大自然の中で生活をし、毎日自然と対話をしながら自分とも対話をしています。おかしな人と思われるかもしれませんが（笑）本当に草木が、空が、花が話しかけてくるのです。元氣がある、もう命が終わりそう、そういうそのものたちのエネルギーを感じることができます。
これは、私だけが持っている特別な力なんかではありません。実は皆この力を持っているのですが、閉ざされていて、眠っているだけなのです。
私たちの中で働く「直感」はまさにこの力からきています。そして自然と繋がっていくと、どんどん自分の感覚が研ぎ澄まされてきて、直感も優れてきます。
そして自分の内なる力を信じることができるようになり、自分を愛することができるようになります。そんな簡単なことじゃないでしょ？と思う人もいるかもしれませんが、そんな簡単なことなのです。
そして自然と繋がると、自分の内なる力を引き出すことができるようになり、自分本来の姿に戻ることができます。特別なことは何もなく、私たちが本来持っている力、本質に帰るだけ。
アーシングという言葉がありますが、これは＜earth＞地球と繋がる、もっとわかりやすい言い方をすると、地に足をつけるという事ですが、アーシングできていない人たちは、フワフワしていて地に足がついていません。
アーシングができていないと、自分と繋がれず、自分本来の姿を見つけることができないのです。
私たちは仕事のためにどうしても都会の中で生きていかなければいけない事もあり、田舎で暮らすなんてできない、と思うでしょうが、田舎で暮らす必要はありません。定期的に自分自身を自然の中に置けばいいのです。自然の中で「自分」という存在を認め、自分を愛し、自分と繋がりましょう。
自分の心と体が繋がっていくと、とても満たされた氣分になり、温かい氣持ちになり、心の中が平和と愛情で満たされていきます。
普段感じている、焦り、何かをしなければ自分に価値がないと感じてしまう、そんな事もどうでも良くなってきます。私たちは自分自身に既に価値があり、「何かをしなければ」「何かを成し遂げなければ」価値がないのではありません。
常に自分の外に価値を見出そうとするから自分軸からずれてきて、他人軸になってしまうのです。
他人に認めてもらいたい、社会から認めてもらいたい・・・。それらは無意味だった、と氣付くと人生とても楽しく、幸せに生きていくことができます。
自分と繋がる感覚、是非体験してみてください。
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