テクニカル分析とファンダメンタルズ分析はどっちが良い?【仮想通貨・株・FX】
どうも個人投資家(とんがりコイナー🔺)のSACHIです。
仮想通貨だけでなくFXや株などでも分析する事は大切ですよね!その中で「良い材料が出たのに何で下がるの?」というリプを常に頂きます!
このような疑問が生じる方は、需給バランスを見ていく事で解消できるようになるよ(▰˘◡˘▰)
価格が上がったら人々が取る行動は何だと思いますか〜❓
利確だよね(◍•ᴗ•◍)
「利確=売り」なので利確殺到すると相場は下落に転じます。
これを下落調整と言います。
という事で今日は需給バランスも踏まえて「ファンダ分析とテクニカル分析の使い分け」を解説してみたよ♪
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ファンダメンタルズ分析とは(分かりやすく)
企業の時価総額やコインの価値などを反映させた分析方法だよ(◍•ᴗ•◍)
既出の情報などから「〇〇がこうなるんじゃないかな?」など将来的な価値を推定しながら現在価値との比較を行って行き、おおよその伸び代を考えた上で「投資対象として適切か?」を考える分析手法
ファンダメンタルズ分析 活用方法
ファンダ分析は「こうなるんじゃないかな〜?」がいつ叶うかは特定できないので、あくまでも中長期目線の分析として活用しています(▰˘◡˘▰)
例)モナコインがCC上場すると見込んだツイートは2018年12月20日。
実際上場したのが2019年5月なので仕込んでから半年以上は掛かっています。
注意点は上述したように短期的な反映を見込んではいけないというコトと情報は出された時点が「織り込み済み」となる事です。
そして「情報」と「買材料」は別モノなので見極めが大切です。
上目線のファンダ分析には売りたい人の心理が入って無いので考えれば考えるほど頭の中で爆上げしてしまいがちですw
逆も然りです。
テクニカル分析とは(分かりやすく)
銘柄の価格は需給で決まります。
「今の価格って買われ過ぎなのかな?」
「売られ過ぎなのかな?」
などを判断して需給バランスを見たり過去の株価の値動きを元にして、チャートやインジケーターを活用して将来価格を推測しようとする分析だよ(▰˘◡˘▰)
テクニカル分析の活用方法
売買するには「いつ買うのが適切なのか?」を調べる時に活用できます。
投資家心理はチャートに表れるので、最適な買い時や売り時を模索したりリスク回避としても活用できるようになります(◍•ᴗ•◍)
テクニカル分析には様々な種類があり、上昇パターンから利確ポイントを決めたり、細かくシナリオの立てながら指値を入れる価格帯を炙り出す事もできます。
注意点は、テクニカルを覚え始めたばかりは「逆三尊になったから上がる」などの固定観念を抱きやすい事です!
そしてチャートにその形を探しに行ってしまいがちになるので「だまし」を見抜くことも大切になって来ます(▰˘◡˘▰)
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ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析はどっちが良い?
ファンダ分析とテクニカル分析のどっちを選べば良いか?と言われると、どっちも大事だし、私の中では両方必須だと思ってま〜す⸝⸝⸝˘◡˘♡
●材料ばっかりに偏っても実る時期が読めない
●テクニカルのみだとデータだけの固定観念が危険
分析の精度を上げるためにも、どっちも使って行きましょう〜♪
ただし別物なので「お料理教室に通いながら、プログラミングを覚える」くらいのイメージ。
上述したようなそれぞれの分析の短所を補いながら、大局的に業界の行く末をファンダメンタルズ分析からシナリオを描いて行きます(◍•ᴗ•◍)
数ヶ月〜数年単位の相場の大まかな流れを予測する時にもファンダメンタルズ分析が有効です。
そして目先の需給バランスを見て適切な買い時、売り時を判断するにはテクニカル分析を行って行きます。
ファンダ分析をして買うことを決めたらテクニカル分析でしっかり見極めて行くのがSACHI流です(▰˘◡˘▰)
価格が上がって「利確するタイミングを綿密に練る時」にはテクニカル分析でないと価格の推察ができないからです。
片方の分析だけに頼らず、バランスよく盛り込む事で双方の長所が生かされ、同時に短所を補う事ができるので、資産を守る事にも繋がるよ(◍•ᴗ•◍)
両方の分析などを盛り込んだ「資産の守り方」を書いています。ライントレードやテクニカル分析にも触れています。
需要があれば私流のインジケーターの使い方や相場の読み方についても書いて行く予定です。
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