【読書記録】メモの魔力/前田裕二
インプットや企画のノウハウとしてはもちろんのこと、それ以上に人生のコンパスとして、
メモは大いに活用でき、
偉大だということが書いてあった。
まず企画術としてのメモの使い方の解説があったので、より整理して有用なものにできた。
プラス、
自分のやりたいことや夢みたいなものを
理解していく道具として使えることを知れた。
【読み取ったこと】
第一に、メモを取るぞという意識があるだけで、
拾える事が増える。
で、記録しておくことで、
作ることだけに脳を使える。
しかも、何か作るために記憶を遡る際に、
使える要素を集めるスピードも上がるし、
見つかる可能性が上がる。
(何がアイデアの種になるかは、
作るときに初めてわかるので、
気になったことはいざというときに
思い出せるように書いておく)
テーマを把握しながらファクトを並べ、
抽象化し、転用を考える。
ここまでやって初めて、メモは活用できる。
メモは、
やりたいことがわからない人にとっては
それを見つける道具になり、
目標が決まってる人にとっては、
そこにたどり着くための道具になる。
自己分析としての使い方
・これからしたいことや好きだったことの
リストアップ&順位付け
・近い人や目標になる人はいないか探す&
その人がしたことを調べる
・ライフチャートを描いてみる
・今何をすればいいか?がわかるまでやる事を具体化しないと、目標に向かって踏み出すことは難しい
など
・話のテーマを言葉で書くことは
仲間を増やす(言語化=左脳の力がないと、
人は納得しない)
【個人的感想】
いつも、
企画するときとりあえず気になったことを書いて、
話を広げて、
その次に形にするときは
部屋を真っ白にしてまとめることに全集中する
(シャワー中にアイデアが出る原理)
というのはやってるけど、
それは理にかなっていたことがわかったので
モチベーションになった。
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