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【自由研究】 浦島太郎の話は相対性理論に基づいている?


※この記事は3分で読めます。


こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ


今日はまた新しい場所で
お菓子を売っています( ´ ▽ ` )
初日は緊張してしまいますが、
なんとかゆっくり慣れたいと思います。


お菓子を売る仕事は
キャリコンの養成講座に申し込んだ後に始めたのでもう2年くらい経ちました。

まだまだ新しい環境に
ビクビクしてしまう事は多いですが
なんとかやってこれていますね( ´ ▽ ` )ヨカッタ

⭐︎⭐︎


さてさて今日は自由研究の記事ですd( ̄  ̄)
最近、相対性理論の分かりやすい本を読んでいたのですが

その中で、面白いお話が出てきました。
「浦島太郎のお話は、相対性理論に基づいているのでは?」
というものです。

今日はその事についてゆるりと
お話していきたいと思います( ̄▽ ̄)ニヒヒ


⭐︎⭐︎⭐︎


【相対性理論とは?】

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相対性理論は、ほとんどアインシュタイン一人の頭脳で作りあげられました。しかし、私たちは普段相対性理論が明らかにした不思議な現象を実感できる事はありません。相対性理論には「特殊相対性理論」と「一般相対性理論」があります。特殊相対性理論は「光の速さは常に一定の速度に見える」という事実を土台として作られました。「光の速度は常に一定」と考えて世の中を見てみると不思議なことが次々と分かってきたのです。

なんだか分かっているようで、分かっていない相対性理論だけど、光の速さ(1秒に地球を7周半する)とか時間や空間の話だということは知っている人も多いのではないかしら( ´ ▽ ` )
本を読んでいても数式とかサッパリだから全てを理解する事は出来ないけど、光の速さは常に一定であるという事は多くの不思議な事を解明するキッカケになったみたい_φ( ̄ー ̄ )

【動くものは時間の進みが遅くなる】

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「動くものは止まっているものよりも時間の進みが遅くなる。」
光の速度の90%のロケットが存在するとします。ロケットが宇宙旅行をしてロケット内の時間で1年経って地球に戻ってきたとすると地球では2年4ヶ月の時間が過ぎているのです。

実際に私たちが生活していても、
時間の進みが遅くなるなどの影響は受けているみたいなんだ(°▽°)
でも、私たちが認識出来るほどの差はうまれていないから気が付かないみたい。光の速さ並のレベルで考えたときに違いが出るらしいのよ( ̄▽ ̄)ウム

【重力も時間と関係がある】

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「重力の影響を受けているものは、重力の影響を受けていないものよりも時間の進みが遅くなる」
一般相対性理論において、重力は空間(時空)を歪ませ、時間の進みを変化させます。このため重力の強い惑星では重力が弱い惑星に比べて時間がゆっくり進むことになります。

重力は、引力のみではなくて時空を歪ませる力もあるんだって(°▽°)シラナカッタ
惑星には重力が働いているから、
惑星によって時間の進みが遅くなったりするんだって_φ( ̄ー ̄ )
この間見た「インターステラー」の映画でも別の惑星での1時間が地球の30年分くらいになっているというような設定があって面白かったなぁ。

【浦島太郎の話に当てはめてみると】

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時間の話を含めて浦島太郎の物語を考えてみると相対性理論に基づいているのではないかと言えるようです。浦島太郎を竜宮城に送っていった亀の泳ぐ速度は光の速度に近かったとか、もしくは竜宮城の重力は地球の重力よりずっと重かったとかです。亀が光の速さで、なんて考えにくいですが当てはめてみると面白いですね。

浦島太郎のお話では
玉手箱をあけるとお爺さんになってしまう流れだったけれど、地球ではそのくらいの時がたってしまっていたからそれを調整するために起こった事だったのかもね_φ( ̄ー ̄ )

亀が光の速さで泳いだり、竜宮城の重力は地球の重力よりずっと重かったなんて無理がありそうだけれど、あてはめてみるだけでなんか面白い( ´∀`)



今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ


つづく

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