6月11日の作り置き記録
こんばんは。日曜日の作り置き記録です。
今日は朝から雨が降っていましたが紫陽花を見に行ってきました。
優しい雨音を聴きながらの散策。色合いも形も様々な紫陽花たちを眺めていたら心もしっとりと潤いました☺️
公園内に長蛇の列が出来ていて何事かと思ったら紫陽花の苗(アナベル)の無料配布を行っていたようで。ちゃっかり頂いてきました。まだ小さくて可愛い苗です。
育てられるのか?
😭🌱
花が咲いたらご報告します。
それでは作り置きの記録です。
参考にさせていただいたのはnozomiさんのつくおきレシピ。
そして、ほかほかはもちろん、時間がたつほどこっくりおいしい『作りおきそうざい』のレシピです。
今回の作り置きはこちら。
・たこキムチ
・枝豆ひじきの鶏だんご
・ピーマンとちくわのカレーきんぴら
・切り干し大根の煮物
・大根のおかか醤油和え
*「たこキムチ」は『作りおきそうざい』のレシピを参考にしました。
ここのところひじきの煮物ばかり食べていて少し飽きてきたな……というのが本音。そこで今回は枝豆とひじきを使って「枝豆ひじきの鶏だんご」を作ってみることにしました。
ボウルに鶏ひき肉を入れたら粘り気が出るまでよくこねて、手でもんでつぶしておいたはんぺんを加えてさらにこねます。
水で戻したひじきとさやから取り出しておいた枝豆、白だし、醤油、砂糖を加えてさらにこね、
30分~1時間ほど冷蔵庫で寝かせて味をよく染み込ませます。
成形したら200℃のオーブンで20分焼いて完成です。
因みにフライパンに多めに油を引いて揚げ焼きにしてもOKとのこと。今回は焼く工程はオーブン先生にお任せして楽をすることにしました😉
オーブン先生に焼く工程をお任せしている間に2品作ります。
夏野菜といえばピーマン。ちくわとカレー風味が好きな青柳はピーマンとちくわのカレーきんぴらに惹かれました。間違いなく美味しいはず。
ピーマンはヘタと種を取り除いて細切りに。ちくわは縦半分に切って細切り……とあるのですが結構、長いけどいいのですか?と少し不安になる。
ちくわ……さらに半分に切ろうかな。そう思いましたがnozomiさんのレシピを信じてこのまま突き進む(?)ことにしました。
フライパンでマヨネーズを熱して溶けてきたらピーマンとちくわを加えて炒めます。醤油とカレー粉を入れて全体を炒め合わせたら完成です。
うーんやっぱりちくわは半分に切った方が良かったかもしれない……と思いましたがちくわの旨味をしっかり感じることが出来ました。
ピーマン×ちくわ×カレーの相性は抜群♬食べた瞬間、カレーのスパイシーな風味が広がります。日持ちは5日。
暑くなってくると何故か辛いものが食べたくなりますよね。続いてはキムチを使った一品。
まずは材料を用意します。
たこは乱切り、玉ねぎと人参はくし形にカット。
フライパンにサラダ油を引き、玉ねぎを柔らかくなるまで炒めたら人参を入れ、さらに炒めます。
キムチを入れて3分ほど炒めたら醤油を回し入れ軽く炒めて火を止める。さらにごま油を回し入れ、全体をよく混ぜ合わせたら完成です。
白いごはんにもおつまみにもぴったりな一品です。日持ちは5日。今回は辛めのキムチをチョイスしてみましたが色々なキムチで試してみるのも楽しそうですね。スーパーのキムチは種類が豊富なので迷ってしまいます🤔
枝豆ひじきの鶏だんごも焼き上がりました。
枝豆入りで色合いも鮮やか。お弁当にぴったりです。はんぺん入りでさっくりとした食感のヘルシーな鶏だんごが出来ました。枝豆をコーンで代用してみるのも良さそうですね。日持ちは5日。
最近、週の後半になると作り置き何を作ろうかな~と考えるのが楽しいです。なんだか食べ物のことばかり書いてるような気がしますが……来週もお暇なときにちらっと覗いてみてくださいね🙇
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