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バストアップと睡眠の関係【簡単セルフケア】

「胸が小さいのは睡眠時間のせい?」「よく寝ると胸が大きくなる?」「なかなか眠れない…不眠症かも…」など、あなたがなかなか眠れないで困っているとしたら、寝る前の習慣が原因のひとつかもしれません。今回は、バストと睡眠の関係性と、“良い睡眠が取れるためのセルフケア”をお伝えします。

〈バストと睡眠の関係>


バスト大きくする女性ホルモンは寝ている間に分泌されやすくなります。

バストは9割の脂肪と1割の乳腺で形成されており、乳腺を発達させるのが、女性ホルモン。

女性ホルモンの分泌量が増えることで乳腺が発達し、乳腺の周りの脂肪は乳腺を守るために増え、結果的に胸が大きくなっていきます。

■睡眠の質をよくすると女性ホルモンの分泌量が増える
もっとも女性ホルモンが分泌される時間帯は、22時から2時。
この時間帯にしっかり睡眠を取れている女性は、女性ホルモンが分泌され、胸が育ちやすくなります。

〈バストアップの為、夜に気をつけたいこと>


1.遅くとも0時までには就寝する
お仕事終わりが遅い方は、0時から2時の間にしっかり睡眠を取るだけでも、十分女性ホルモンを分泌することができます!

2.睡眠時のナイトブラ着用
胸の形をキレイに大きくしていきたい方は、ナイトブラをおすすめ。寝ている時の姿勢に合わせて、胸をサポートしてくれます。

〈良い睡眠をとるためのケア>


1.寝る前にスマホやPCを見ない
スマホやPCからでるブルーライトは、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠りづらくなってしまいます。

2.湯船に浸かる
お風呂はシャワーだけで済ませず、湯船に浸かることで、副交感神経を優位にし、脳の興奮を落ちつけリラックスすることで、寝つきがよくなります。

3.消化に時間のかかるものを控える
寝る直前に食事をすると、身体は消化吸収に集中し、睡眠時に脳や身体を休めることができなくなり、睡眠の質が下がります。

体の疲れが取れない、頭が重いなど、体の疲労で寝つきの悪さを感じている場合は、首、肩、頭をゆるめて、デトックスケアをするものおすすめです。
睡眠の質をあげたい方、バストアップしたい方はご相談くださいね。


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