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ギリギリでいつも生きていたいから

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メメント・モリ的な覚え書きを集めました。
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上海コミコンの思い出

上海コミコンの思い出

2015年上海コミコンのマッツ・ミケルセンとのフォトセッション、オートグラフセッションのことで覚えていることです。
マニュアル的なものではなく心境の覚書です。

初日のフォトセッション
16時までVIPイベントで、16時半?くらいに行きました。部屋に入ると前の人たちの様子ももめっちゃ興奮してました。プレゼントを渡す人もいれば、マッツの腕をかじるをポーズをとった人もいました。印象的なのは、ウェンディ

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時計は我らの味方であり、入って損する風呂はない

時計は我らの味方であり、入って損する風呂はない

集中力が続かない。
いつまでもダラダラしてしまう。
これらを怠惰な性質と決めつけて己を責めることが一番無駄なので、どうしたらいいか探った。

時間で区切る。
それも、作業時間を理想の半分とか、大幅に少なくする。
最近は作業を25分、休みを5分にしているが、25分経った瞬間に立ち上がって切り上げる。このくらいの方が腰に負担ががかる座りっぱなしを防げる。
『超没入』なんて本が流行っているようだが、過集

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今日、時間と空間の感覚がおかしいと思ったら、ご飯が足りないだけじゃなくて、昨夜の薬飲んでなかった!脳に効く薬は怖い(普段どれだけ効いてるんだ)と思うと同時に、時間と空間はやはり相対的なのだ…と体感してしまった。そして薬の飲み忘れさえ忘れるのは相当余裕がない、気をつけようぜ…。

HSPのマンガがTwitterでバズってると見かけた。正直私も気付くのが遅過ぎたけど、HSP/HSSの傾向がある。

だがあれは精神科医が全員承諾してるようなものではなく(医学的に決定してるわけではない)あくまで当事者が生きやすくなるための目安と考えている。

今日もご安全に!

退職して一カ月。元同僚が「小説家になろう」の賞に応募するというので、始業前に推敲作業を手伝った。早起き出来るし意識も上がるしありがたい。職場はD&Iとか言いつつ画一的な指導と機械代わりの単純作業に堕していてドロップアウトしてしまったが、辞めても会える仲間が出来たことは財産だ。

究極にお金ないのにやることは盛りだくさんで追い詰められててひとりぼっちでヘトヘトの時に、ふと感じるこの幸福感はなんだろう。幸福感というか、状況がクソすぎて、もう上に進むしかないって気になるんだよなぁ。一歩間違えれば「死にたい」になってもおかしくないのに、今の心境に感謝だよ…