「I(私)」の立ち位置の念押し・それによる人生体験の違い
「私」という視点をどこに置くか、「私」とは何だと思うか、私たちのアイデンティティーにまつわる根本的な話を、これまでも講座や記事や諸活動を通して度々伝えてきた。
それでもまだ、これを言うのは、「I(私)」の置き場によってとんでもなく人生体験もその結果も違ってくるから。
私自身がこの違いを度々実感し、伝えるだけの価値がある内容だと心から思っている。
「普通に」個人としての自己を「I(私)」と感じながら生きていると、人生は現代風の表現で言えば「無理ゲー」だ。
まったくそう感じた