Living in another light「が、しかし」エネルギーヒーリングへの情熱が再燃
このところ新しい観点で生きてるよ、という話をこのnote上でちょくちょくしてきて、それがタイトルの「Living in another light」の部分なんだけど、「が、しかし、」私にとってtotally 予想外の展開が訪れた!
近頃の記事を読んでくれた人はご存知の通り、私は自分のこれからについて新しい観点のもと、こんなことを言っていた。
今後は、私が長年行ってきたいわゆるスピリチュアル・精神世界にジャンル分けされそうな活動は、「その要素を変わらず内包しつつも、表現としてはもうそこに特化しない。むしろ、取り扱いを減らしていくだろう」と。
ずっと、そうしようと特に意識しているわけじゃなくても「スピリチュアル」が前面に来る内容が自分の活動の中心になっており、数ヶ月前、これを変化させられる時期が来たと感じていた。
そう認めることは私にはとても嬉しいことで、解放感も伴っていた。
だから、そのまま何の縛りもない自由な気持ちで過ごしていたし、執筆内容もこれまで以上にジャンルを定めず、好きに書いていたんだけど。
最近のその、余暇というか、自由時間の過ごし方が……
なぜか私、楽しそうに、エネルギー世界(非物質界での現象)を研究し始めた。仕事でそれを扱わなくていいと思ったら、プライベートでそれに没頭。
……なぜそうなる?
何年もしまっていた天然石を引っ張り出して、石特有のエネルギーを改めて楽しんだり、非物質次元でのシンボル(象徴)のエネルギーの使い方をあれこれ実践してみたり。
そして、エネルギーヒーリングをどう実施していくかについて日々考えている。
……えっ?
これも気づいたら、先月(2023年7月26日)書いた、
◇「おもちゃ箱を引っかき回しているような&個人的に感じている時間の質的ループ」
そして今月に入ってからの、まだ公開から日の浅い記事、
◇「少し先の未来を感じていること・遺言のような感覚の正体」
の両方でふれた通り、まさに、
『2019年から2021年あたりに自分が取り組んでいたことを今、再現してクロージングしている』ことの一環、その時期に完了できていなかったことが今もう一度現れてくる現象に該当するんだよね。
面白いことに、2021年7月頃の記事を見てもらうと、エネルギーヒーリングについて集中的に書いていることがわかる。
☆masumiの2021年7月のnote アーカイブ☆
この頃も、私のエネルギーヒーリングへの情熱が「再燃」していたからだ。
「再燃」と表現するのはなぜかというと、実は私の人生の歴史の中で、エネルギーヒーリングを専門にしようかと本気で検討したことは一度や二度ではなかったからだ。
非物質界にまつわる活動の総計はいつも同じ?
それほど私にはエネルギーワーク・ヒーリングへの熱意や関心、特性もある方なのだが、諸事情によってこれを専門にはしなかった。
何度か過去記事でふれたことがあるのだが、当時求められていたものや、私自身の「対症療法でなく、根本にアプローチしたい」という考えに沿って、エネルギーヒーリングより「本人が自分で意識を扱えるようになるための、スピリチュアルカウンセリング」を選んできた背景がある。
年月を経て、個人の依頼を受けるのは2020年に終了、講座やこうした記事を通して情報を提供したり、各自の人生に実践してもらったりすることを目的に据えて、今に至る。
講座は今後も開催する余地を残しているが、2020年の12月を最後に開催していない。
そして今度は、記事やオンラインの活動上でもスピリチュアルな話題を減らしていこうとしていたわけだ(←今ココ)。
すると、どうだろう。
自由な時間、特に仕事を意識していないときに、自分の関心がヒーリングや非物質界へ集中的に向いてしまうという現象が起こった。
さっき述べたように、表層の私はスピリチュアル・精神世界の活動から解放されたようなすがすがしい気持ちでいたはずなのに、だ。
また、昔からときどき記事にしているが(この仕事に就く前から)眠った後の別次元で、教室で教えていたり、個人や動物にヒーリングを行っていたりする自分を見ることがよくあるのだが、その頻度が増した。
(一般的な表現で言えば、夢でも講座や個人セッションをしている。)
これって、私の場合、
非物質界にまつわる活動の総計はいつも同じになるわけ?
(仕事として控えようとすると、余暇や睡眠中に同量の活動をする仕組み)
と、驚いている。
一体どうしたことだろう。今日も、エネルギーヒーリングの実施について、具体的に何ができるのかを意識の中で検討している自分がいる。
この話の流れで、ヒーリングをこの世で仕事にすることについてもいくらか語りたいのだが……。
長くなるので、続きは次回!
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