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#日記
ステートメントについて
ステートメントを難しく考える必要はないと思っている。
役所の公式文書じゃあるまいし、書式も文字制限もない。何を書こうが自由だ。
たとえば音楽の歌詞にしても、ストーリーのあるものもあれば、詩的なものもあり、日常を描写したものもあり、思想を主張するものもあり、おちゃらけたものもあり、難解なものもあり、意味不明なものもあり、なんならインストルメンタルもある。こうであらねばならないということはない。
俳句
フィルムカメラの気分
デジタルでフィルム風を再現できるのだから、今更フィルムカメラを使う意味がわからないという人もいる。
フィルムで撮っても結局スキャンしてデジタル化するのだから意味ないじゃんということだ。
しかし、ファインダーを覗いて感じる昔のレンズの滲みやピントリングの感触、絞りやシャッターダイヤルのクリック感、ごつごつひんやりしたカメラの感触、巻き上げレバーのぐりぐり音と指に感じるフィルムの抵抗、フィルム巻き上げ