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麻雀プロ引退いたします
先日日本プロ麻雀協会へ退会届を出し、2月末日付けでの退会を受理されました。
他のところに入るつもりも全くありません。
麻雀プロは完全に引退して、これからは本業であるマーチャオウェルカムグループで麻雀好きを増やす活動に尽力していこうと思っています。
協会でのリーグ戦もまた一味違って面白く素敵な時間でした。ただやはり自分の中で、自分が麻雀プロとして活動することに対する価値が下がっていっていることを感
雀王戦B1リーグ第3節
4222でマイナスでした!
難しかった局
親番2本場、供託1
カンが2つ入っていて、自分もアンカンしていて6800点のシャンポンテンパイ。
2フーロしている人がほぼカン8ソー待ちで自分の河に8ソーがあったのでダマテンにしてしまいました。
対局者リスペクトでリーチでもよかったか!
そうでないにしても、待ち替えっぽい手出し7ソーの後はリーチが良かったかな。
次も頑張ります!
雀王戦B1リーグ第2節
1344でめちゃやられました!
親で1回もあがれなかった...!!
雀王戦B1リーグ第1節
こんばんは!
編入後デビュー戦となる第1節へいってまいりました。
飯田橋にあるとある麻雀店が会場なんですが、17年前に最高位戦Cリーグでデビュー戦したときと同じ会場でした!
最高位戦では最初の2年しかこの会場を使わなかったのでかなり懐かしかったです。
今期のテーマは没頭にしました。
相手とかいろいろもろもろ関係なく麻雀に没頭しようと思います!
1回戦南3局1本場 供託2
45200持ちトップ
221024研究会11
11以降丸文字出ないやん
醍醐-佐藤-直也-品川
T2親番リーチを受けて押し返し方。
安全牌ナシ、親番なのである程度は押すとしてどう押すか。
大した手ではないので、1枚通れば先々も通せる1切りとしたが、8が通っていて2枚切れなので強気に9からが良かった。
後々くっついても落としていきやすいターツになるし、そもそも今1を切っても1を並べ打ちするような場面になりにくい。
両脇が通りやすそうな牌しか
221024研究会⑩
佐藤-醍醐-直也-品川
N3-1
超ラス目のラス前親なし。
九3切れで七八の縦引きは絶好だけど、六九待ちになるのは微妙な感じ。
④軸はそこそこいけそうなので八切りとしてみた。
こんなことなら5巡目(九が2切れ)の時点で選んどけよって話。
同じ局。③⑥待ちで追い付く。
3切りは確定としてリーチするかどうか。
待ちに自信があればリーチ、なければダマかなと思いますが、このときは自信がないけど点棒がな
221024研究会⑨
佐藤-醍醐-直也-品川
T4-2トップが結構抜けた親で現在ラス目。
これくらいの手格好なら5から切ってホンイツと三色に大振りした方が良かった。
親はかなり攻めてくるので。
実戦では西切り。
T4-5三をアンカンしてリンシャンから五を引いた所。
一人現物の八を残して③を切るか、ターツ振り替えやタンヤオ振り替えに期待して八を切るか。
左端から三をアンカンしたためリー牌が微妙になってしまい、そのため