新提案！ 投資家なら「グランツーリスモ7」が必携？
(この記事はスポンサーされていません。100%オススメする気持ちです)
ある投資家は悩んでいた。
何に投資すればいいのかと、考えあぐねていた。
世界の動向はこのご時世、先行きの不透明感が強まるばかり。
投資方針を決めあぐねていた。
情報が、情報が欲しい！！
会社四季報をめくる。
「ぐ、グワァ！！活字が！活字がいっぱいじゃぁ！！」
・・・その投資家は、本は読むには読むが、難解で、興味の湧かない文章とは情報を求める投資家にとっても苦行だ。
四季報も実に素晴らしい雑誌だ。
会社について実によくまとめられているし、業界像が掴みやすい。
ただ、その男にとってはマッチしていなかった。
また、投資家にとって大事なのは「情報の質」というのは言うまでもないだろう。
いかに他人と違う目線で世の中を見ているか？
その上で、常識から逸脱せず、この先の趨勢を見極めることが重要だ。
「みんなが知っているみんなの為の投資情報」
というのは情報の質的にいかがなものか？
と、男は考えていた。
だからこそ、
こんな情報媒体があればいいなと男は妄想を繰り広げる。
ほわんほわんほわん・・・
遊びながら楽しく知識を得ることができて、さらに、その情報はとてもニッチで特殊。
でもでも世の中の動きに非常によく連動した情報媒体であり、その情報は最高品質である。
まるでそのサービスを買うことなく体験するような、でも実際の手触りを実感できるくらいのリアリティある情報。
嗚呼、投資家にとって夢のような情報とはこれである。
そんな物があれば、このご時世であっても意思決定の助けになるのに。
・・・
いやいや、そんな素敵な情報媒体ある訳・・・
「グランツーリスモ7じゃね？」
つまり、そう思い立った訳です。
・・・
皆さん、「グランツーリスモ」というシリーズを知っていますか？
英語にするとGrand Turism（グランド・ツーリズム）
つまり、クルマのレースゲームです。
そのクルマのレースゲームが、今回は投資に関わる情報判断に使えるのでは？
そんな風に思った次第です。
それは以下に記述する3つのポイントで語り尽くそうと思います。
1、クルマという沼にハマらせる気概！
2、「リアル・ドライビング・シュミレーター」の意味
3、“ビジョン“を感じる！
具体的な話はその見出しにジャンプしていただければ幸いです。
さて、話を始める前に、このゲームを知らない方の為にご説明を。
「グランツーリスモ」は長い間ファンに愛され続けている作品で、私がそれこそ生まれて間もない時からあったレースゲームです。
(1997年に1stが発売)
それが、2022年3月に新作となる「グランツーリスモ7」を発売しました。
長い歴史を持つゲームです。
なので、やったことはないけど名前だけは知っている。
そんな人も多いのではないでしょうか？
特徴的なのは、非常に繊細に実車を再現したゲームだということ。
「リアル・ドライビング・シュミレーター」
このゲームはまさに
「憧れのクルマを運転しているかのような」体験ができます。
因みに私はここぞとばかりにポルシェに乗車してます。（にやり）
そしてその「リアル」に対する作り込みが凄まじいのがこのゲーム！
グランツーリスモの制作スタッフがありとあらゆる角度から実車の写真を撮り、内装・外装のディティールを確認し、エンジンの音も録音。
ハンドリングやクルマの挙動まで確認しつくします。
そしてそれらを基にクルマを再現しているのですが、これがもう実車そのもの。
かつて、学生時代にポルシェの試乗に出かけたことがあるのですが、
グランツーリスモでポルシェに乗った時、
「うぉおえ！？これマジだ！？」
と思わず声が出た程。
あの時のハンドリングとゲームでの挙動があまりにも同じだったんです。
内装の作り込みも実に見事で、
クルマの内装見ながらワインを呑むなんて最高に贅沢を感じます。
その作り込みの思いが、より一層実車に乗っている感覚を強めてくれます。
ゲームなのに、本物。
それが「グランツーリスモ」というゲームが目指している所なのでしょう。
だからこそ、今日に至るまで根強いファンが居り、今では世界大会が開かれ、その熾烈な争いに全世界の人々が固唾を呑んで白熱し、観戦しています。
えぇ、もちろん僕もその1人です。
さて、そんな「グランツーリスモ」を分かって頂けた所で、
今作の「グランツーリスモ7」がどのように素敵なのか？
そして、「投資家目線」に立った時にどのように魅力的なのか？
焦点を3つに絞ってお話いたします！
1、クルマという沼にハマらせる気概！！
とはいえクルマ。
クルマのメーカーとかよく分からないし、メカニカルなことは何だか難しそうだからパス〜
そんな皆さんの声が聞こえてきそうです。
でも安心してください。
このゲームは皆さんをクルマという沼にハマらせようと全力投球しています。
そのポイントは「親切な情報提供」です。
ゲームが始まるとアシスタントのおねぇさんが迎えてくれます。
このおねぇさんが親切な方でクルマの事やゲームが分からない僕たちを導いてくれます・・・
・・・
僕「古い奴はやった事あるけど、最近のは分かんないや。何から始めればいいんだろ？」
おねぇさん「こんにちは！新人さん！ようこそグランツーリスモの世界へ」
僕「こんにちは、おねぇさん。貴女は？」
おねぇさん「私はガイドのおねぇさんです！グランツーリスモの悪しき風習を打ち砕きに来ました！」
僕「すごい志！？ そうだよね、昔のグランツーリスモって何も案内なかったもんね・・・」
おねぇさん「目標の無い山登りは大変なもの。なので私がサポートしちゃいます」
僕「お願いします。でも、クルマ買うお金（ゲーム内通貨）あんまないんだけど・・・」
おねぇさん「なら中古車から選んでみましょう！トヨタのアクアとかマツダのデミオとか聞いたことあります？」
僕「あ、中古車なら安いっすもんね。アクアは街中でも走ってますから知ってますよ」
おねぇさん「なら中古車屋さんに行ってまずはそのクルマから手に入れてみましょうか」
僕「オーケー！・・・でも、なんだかんだ言ってトヨタのアクアとかよく知らないなー。街中で走っているクルマなのにね」
中古車屋の兄ちゃん「トヨタのアクアといえば、日本のモーターメーカーのトヨタが発売するFF式のコンパクトカーだね。お目が高い」
僕「FF式？コンパクトカー？ってなんですか？」
中古車屋さん「FFというのは前輪の方にエンジンがあって前輪が駆動して前に進む駆動方式のことだよ！そうすると居住空間が大きく生まれるからコンパクトに内容を詰めることができる。そんなクルマだね」
僕「へー！初めて知りました！」
中古車屋さん「コンパクトカーは日本ならではの発想なんだ。内容を凝縮しながら、居住空間は快適でさらに運転しやすい」
僕「だから日本車って人気なんすね」
中古車屋さん「その通り！そしてトヨタのアクアの売りはプリウス譲りのハイブリットシステムなんだ」
僕「確かに。プリウスに似てるけど可愛らしいデザインになってますね」
中古車屋さん「燃費性能も良いし、バッテリーの位置も考えられているから走りやすさも侮れないよ！」
僕「おぉ！これからのレースにぴったり。じゃぁアクアにします！」
中古車屋さん「毎度あり！」
＜ドライバーズ・ポイントが貯まる音＞キュイイン！
＜ドライバーズ・レベルが上がる音＞ピャアン！
僕「お、なんか知らんけどレベル上がったわ。気持ちいいな」
おねぇさん「じゃあ今度はそのアクアを運転してみて日本のコンパクトカーやFF駆動を確かめてみましょう！」
僕「オーケー！なんか楽しみ・・・！」
・・・
マジでそんな感じで進んで行きます。
そしてあれよあれよの内にクルマの知識が身に付き、話について行けるように。
そうなのです。
クルマというのは私たちの生活の身近にあるもので常日頃みているのです。
だから、実は興味がある。疑問を少なからず持っている。
トヨタってなんだろう？
あのクルマはなんだろう？
そもそもポルシェってどう始まったんだろう？
ポルシェってなんであんなに有名なの？
でも難しそう・・・
そう思ってしまうのは
「適切なタイミングで適切な情報を得ていないから」
しかし、このグランツーリスモ7はそんな初心者の人でも、身近な車からスタートして、日頃抱えていたクルマの小さな疑問からそれを解消してくれる情報を貰えるのです。
それは次第に好奇心へと繋がっていき・・・
気がついたら、ポルシェの歴史を調べるようになっていたのは僕の話です。
因みに、その歴史も「グランツーリスモ7」の中で調べました。
ゲーム内で各メーカーのクルマを買って遊ぶことができるのですが、
そのメーカーのページから各メーカーが歩んできた道のりを調べたり、
実際にメーカーの宣伝動画を参照したり、
クルマを見ながら解説を聞いたり・・・
そりゃ詳しくなりますわな！！ガハハ！
そしてそういった事に詳しくなるにつれドライバーズポイントというのを貰えたり、色々特典があるので学んでいて楽しい！
ゲーム内に併設された「カフェ」に立ち寄れば、
実際にクルマを設計しているデザイナーの方からお話を伺えたり、
ゆっくり過ごしながらクルマを眺めることができます・・・
あぁ！ズブズブ沈んでいく音が聞こえてくる！
さて、投資家目線からすれば、
企業のIR情報を見るより、実物を見ながら談義した方が楽しいですよね。
百聞は一見にしかず！
企業理念はクルマの中に宿っている訳ですよ。
また、ゲーム中のクルマのデザイナーの方の中にはクルマに対する厳しい意見もあり非常に参考になります。
各メーカーのクルマを褒めるだけではなく、問題点も指摘してあげられるからこそメーカーに対して理解を深めることができます。
情報の質。
そして他とは違った目線。
そして何より楽しく学べる。
投資家にとっては魅力的な情報源ですよね。
2、「リアル・ドライビング・シュミレーター」の意味
「リアル・ドライビング・シュミレーター」
その謳い文句は伊達ではなく、
実車のレースシーンで活躍する選手もコースの予習に使うほど。
また、FIAグランツーリスモ選手権（グランツーリスモの世界大会）で活躍中のブラジル人選手であるイゴール・フラガさんは2018年グランツーリスモ大会で優勝した後、”もうひとつのF1登竜門”と名高い実車のフォーミュラカーでレースをするカストロール・トヨタ・レーシングシリーズで優勝まで果たしています。
詳細な記事は以下からどうぞ
https://jp.motorsport.com/fia-f3/news/igor-fraga-interview-2020-trs-title/4771461/
フラガさんはこの記事の中で
「バーチャルからもこんなに速く走れるようになると確実に証明できているように感じます。僕の人生はグランツーリスモのおかげで変わったので、それに対してやはり良い影響を与えられるように頑張っています」
とインタビューに答えています。
バーチャルでの体験が、リアルでの体験に作用するほどの緻密さを「グランツーリスモ」は持っている。
と、言っても彼はもう押しも押されぬスーパースターだし、
一般人の僕らにはそのリアルさは関係ないのでは？
そんな疑問が投げかけられそうです。
ただ、思い出してほしいのです。
僕がこのゲームでポルシェに乗った時の感想を
///「うぉおえ！？これマジだ！？」////
そう、レースカーでなくても”マジ”なのです。
つまり乗用車やコンセプトカー
（本来は乗ることのできないメーカーの理想とするクルマ）
すらその乗り心地は”マジ”なのです。
このことが意味することは何か？
「最高品質のバーチャル試乗体験」です！！！
あのクルマ買いたいけど、クルマは当然高い！
なら試乗しよう！でもメンドクサイ！しかもセールスがうるさい！
もっと自由に運転させてくれい！！
そうお思いの貴方にはぴったりだ。
グランツーリスモで思う存分体験してみるといいでしょう。
低速域の挙動、中速・高速域の課題や疑問点がみつかり、
「最初はマツダ車を考えていたけどボクの性格的にイギリスのMINIが合ってる！！」
そんな事が起こり得ます。もちろん逆も然りですが。
えっ？でもハンコン(ハンドル型の専用コントローラー)持ってないよ。
そんなんで実感できるの？
できるんだなコレが！
PS4から、Dual Shock対応(PlayStationの正規品)コントローラーで実際の車のハンドルの様な操作ができるようになりました。
(コントローラーを傾けるとクルマが曲がる設定にできる)
なので、最初はそれで充分ですし、僕もそれでプレイしてます！
さて投資家の紳士淑女の皆さん。
このことが投資判断に好影響を与えると思いませんか？
トヨタが最近掲げたビジョンは本当か？
「グランツーリスモ7」でコンセプトカーに乗って確かめてみよう。
ポルシェが電気自動車を開発したがってる？
そういえば「グランツーリスモ7」でポルシェの電気自動車があったな。乗って確かめてみよう。
最近巷でよく見かけるあの車・・・
もしかして売れているのか？
その理由は・・・？
「グランツーリスモ7」で確かめてみよう。
これらの考えは十分に通用するでしょう。
なんてったって、イゴール・フラガさんが証明する「最高品質のドライブシュミレーター」ですから。
その情報の品質、リアルさは折り紙つきです。
さらに、クルマの購入はゲーム内通貨で購入するわけですが
（レースに勝つと貰える）
この購入金額が実勢価格に基づいていると言うんですから驚きです。
なので、最近あった僕の話ですと、
「お、ホンダのシビックじゃん。確かあれ550万くらいだったな・・・ってことはここら辺に住む人ってこれくらいの年収かしらん？」
「お！BMWのM3だ！しかもあそこに見えるのはポルシェ911だ！なるほどここに住む人は中々本物志向なのかな～？」
なんてことが分かるようになるかも・・・？
ゲームをやっていると自然に相場観が身に付きますから、実際にそのメーカーに投資をするしないに関わらず、自動車という複合製品の値段を弁えているというのは投資判断をする上で非常に強力な武器になるでしょう。
このゲームのプロデューサーである山内一典さんはゲーム内のクルマの価格についてこのように話します。
「その価値や希少性を表現する大切な要素」であり、
「実勢価格とのリンクは必要」
「多様な手段で様々なクルマを楽しめるゲーム」
と仰っています。
僕はこれを
「実際の価格としても楽しめるクルマのゲーム」
と解釈しました。
すると、一気にこのグランツーリスモ7の価値が深まるような気がするのです。
3、”ビジョン”を感じる！
今作の「グランツーリスモ7」
他にも素晴らしい所は沢山あるのですが、最後に申し上げたいのは
各メーカーの”ビジョン”を感じる事ができる所です。
先述したように、このゲームではコンセプトカーに乗ることができます。
これは一般の人ではまず乗ることができないクルマです。
コンセプトカーと言えば、いわば「そのメーカーの理想車」です。
そんなクルマにも乗ることができちゃうんですから凄いです。
しかも、その再現度は折り紙付き！
と、なれば乗るしかないですよね！
コンセプトカー！
メーカーの理想としている車に乗ってあげれば、その会社の真髄に触れることができるはず。
同様にレーシングカーやラリーカーにも乗ることができますが、
過酷なレース環境で様々な制約を受ける中、
各メーカーはそのクルマに何を残すのか？
そういったことも感じることができます。
普通の経験じゃないですよね・・・！
そして、そして、
中には「グランツーリスモ7」の中でしか乗ることができない、
VGT（ビジョン・グランツーリスモ）
が発表されています！
各メーカーが未来を見据えて、現実的にどのようなクルマを創りたいか・・・メーカーのデザイナーが考え抜いて創り出されたクルマにも乗れます！
これはどんなにお金持ちでも乗ることができません。
なぜなら、「グランツーリスモ7」をプレイしていないと乗れませんから。
「グランツーリスモ7」が発売した当初は、
ポルシェ・ビジョン・グランツーリスモが発表され、ポルシェが描く新しい電気自動車のスポーツカーが発表されました。
今までの見事な流線形を残しつつ、”ポルシェらしさ”を感じさせながら、
それでも確かな未来を感じさせてくれるクルマです。
きっとポルシェはこんな風に進んでいくんだろうなと感じさせて貰いました。
さて、投資家の皆さん。
実はもう「グランツーリスモ7」が欲しくなっているのでは？
このような「誰もが持ちえない、しかし重要な情報」は欲しいですよね？
各メーカーのビジョンとは、その会社が未来をどのように歩こうかとしている姿です。
車体の素材、内装、エンジン、タイヤ・・・
もしかすると、
常識だと思っていた素材が
未来の自動車メーカーでは時代遅れ・・・
なんてことがあるかもしれませんね？
・・・・
おわりに。
最高品質のシュミレーション（体験）
ニッチかつ具体的な知識
それは投資家が一番求めている情報ではありませんか？
それを手に入れられるのが「グランツーリスモ7」ではないかと思います。
勿論、実車が無くて良いとは思いません。
学生の頃、ポルシェに初めて乗った時の感動は今でも忘れません。
是非乗ってほしいとも思います。
というか全員乗って(過激派)
ただ、わざわざ試乗に行って疲れたり、
やかましいセールスを受けるくらいなら良い投資だと思いませんか？
「グランツーリスモ7」で遊んでから実際に試乗する。
それでも良いような気がしますし、
「グランツーリスモ7」で遊んでから投資する。
これも素敵な判断の仕方だと思います。
家にいながら、楽しみながら、運転しながらできるのなら、
クルマに関しては四季報を超える四季報です。
ぜひ、いかがでしょう？
そして投資家の言葉の中には
「自分の得意なもので投資をするべし」
そんな教えがあります。
なぜなら、自分が得意な領域なら変化に気づき易く対応ができるからです。
だからこそ、グランツーリスモを長年愛してきたプレイヤーは、
もしかしたら投資にも向いているのかもしれませんね？
そして、まだやった事がない方、
これは非常に重要なオポチュニティ（投資機会）では？
良ければ遊んでみてください。
そして巡り合わせがあれば僕と一緒にレースしましょう！
そして、もっと多くのことをクルマから学んでみませんか？
PS4 グランツーリスモ7
プレイヤーで投資初心者向け
御精読ありがとうございました。
S,cat
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