699振
十万束/じゅうまんぞく・じゅうまんつか
太刀 銘 信房作
由来・来歴
由来は多数ある
稲束十万ほどもするという非常に高価な意味で「十万束」と号がつけられたとされ、室町時代からこの名で呼ばれていたとする。
一束とは禾稲十把のこと。
一把は両手の拇指と中指でつかめる量をいう。
一段を二百五十歩としていた時代は、五歩の田から採れる稲の量を一束とした。
モチーフ
稲束、米俵
デザイン
大量の稲束を必要とし大量その多さを表現する為にまとめています。
過去作はこちら。
#デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #logo #刀 #グラフィック #ロゴマーク #タイポグラフ #和 #毎日更新