アイデアの筋トレ 842
817振
御手杵/おてぎね
大身槍 島田義助作
由来・来歴
結城秀康の所持
天下三槍の一つ
総熊革の鞘に付け、柄を加えた長さは一丈一尺(約333センチ)
鞘を抜けば雪が降るという逸話が残る。
由来は、
結城晴朝が挙げた敵の首級十数個をこの槍に通し担いで帰城していた。
途中で、中央の首級一個が落ち、その時担いだ槍の姿が手杵の様に見えたので、手杵形の鞘を付けたことに由来するという。
手杵とは持ちをつく時の道具
モチーフ
木臼に雪
デザイン
名前にちなみ
手杵に対して木臼のモチーフで枠を作成
メインは雪の結晶のイメージで鞘を抜いた逸話にちなむ。
餅をつくのに杵を振り上げるのと槍を振るう為に掲げる動作をかけている。
文字は熊革の鞘と手杵からイメージを持って来ている。
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