638振
鳥養国俊/とりかいくにとし
小太刀 銘 国俊
由来・来歴
鳥養対馬守宗慶の所持であったためこの名で呼ばれる。
鳥養宗慶は室町末期の摂津の土豪で、尊円流の書家。
鳥飼流書道の初祖。
摂津鳥飼村の生まれである。
由来は不明だが“鳥飼”は鳥を使っての狩猟などを生業としていたのではと想像させる。
モチーフ
鷹飼い
デザイン
鳥養という名と生まれの村から想像。
止まり木に止まる鷹。
モンゴルの鷹匠などで使われている目隠しをつけ、鷹飼いである事を強調した。
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