642振
大倶利伽羅/おおくりから
刀 大磨上無銘 広光
由来・来歴
伊達政宗佩刀
常に帯刀していた事から大業物だと言われている
刀身の指裏にある大きな倶利伽羅竜の彫り物にちなむ。
倶利伽羅竜は剣に巻きついた竜の事で不動明王の持つ剣は竜が炎になり巻きついた倶利伽羅剣だと言う。
意味は仏法を護り、かつ一切の邪悪、罪障を滅ぼす力を表現するものであったといわれる。
モチーフ
鯉の滝登り
デザイン
苦境に争い、邪念を捨て、精神と身を清め竜へと昇華する。
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