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RyoheiYoneno/RYDesign
2021年3月23日 16:35
日課で続けてきましたアイデアの筋トレも昨日、無事1000振目を作成し目標を達成致しました。今後はクオリティも上げていかなければいけないという課題と実績をつまなければという目標もあります。ひとまずこれまでご覧いただきありがとうございました!これまでの全作品をまとめたもの上げておきます。今後もいろいろ作成していくつもりです。ただ今までのように毎日なのかはわかりません。今後はもう少し
2021年3月22日 10:27
1000振天目一箇神/あまのまひとつのかみ製鉄・鍛冶神由来・概要日本書紀において「天目一箇神を作金者とす」という記述が見られる。天照大御神がフツヌシとタケミカヅチを葦原の中つ国に派遣し平定していくことになり、オオムチナは、国を譲りお隠れになった。天目一箇神は、大己貴神を祀るための「作金物」に任ぜられたということである。(作金物→鍛治職)天目一箇は単眼の神で刀鍛冶が片目を瞑る仕草や
2021年3月21日 16:30
999振石切丸/いしきりまる由来・概要河内国三条有成作石切剣箭命神社由来によると、三条小鍛冶宗近の作という。正式な由来こそ不明だが「石切」という言葉には、御祭神の神威がわが刃は岩をも断つ・貫く矢の如く、強大であり程度が並大抵ではないことを示す美称であるとされる。と言われる。モチーフ石デザインその強く硬いイメージを形にした。無垢なれど美しく、誰にも穢されないイメージ。
2021年3月20日 15:58
998振伊吹丸/いぶきまる大太刀由来・概要江戸時代末期の多摩地方の侠客、一ノ宮万平が武蔵一ノ宮六所宮に奉納したもの。武蔵一ノ宮六所宮は現在の大国魂神社の事。現在でも大国魂神社の神宝である。モチーフ因幡の白兎デザイン大国魂神社の御祭神 大国主命の逸話をイメージして作成した。跳ねるうさぎ、息吹を主題として作成した。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #
2021年3月19日 16:25
997振鳴狐/なきぎつね刀 銘 左兵衛尉藤原国吉由来・概要由来はさだかではないが、一夜怪しき影が障子に映りしを、この国吉を以て障子越しに切付れば怪物は一刀にて両断され、其の瞬間に狐の聲がせりと云ふので此名があると云ふ障子に映った妖の狐を切ったとのいわれが残る。モチーフ狐デザイン遠吠えをする狐をイメージして作成した。尾を巻き座り空へ向かい鳴くイメージです。#
2021年3月18日 16:44
996振鷹匠切/たかじょうきり太刀由来・概要来国俊の作室町幕府の6代将軍 足利義教が鷹匠を唐竹割りにしたが、鷹匠の体はしばらくそのままであった。鷹匠の腕に止まっていた鷹も驚く様子がなく、鷹匠が二つになって倒れた時に初めて飛び上がったという。あまりの斬れ味の素晴らしさにちなんで名付けられたもの。モチーフ鷹デザイン飛翔する鷹をイメージして作成。大空を見つめ飛び立つ
2021年3月17日 09:52
995振大蛇斬り兼元/だいじゃきりかねもと刀由来・概要表銘 兼元刀 天正二十年上之裏銘 頼次 江州於石部 蛇切関の孫六三本杉と俗称される、濃州関の孫六兼元の作。頼次とは、土岐美濃守頼芸の左馬助頼次のことを指している。号は頼次が、大蛇を切った事に由来する。それが妖なのか本当の大蛇かは不明。モチーフ大蛇デザイン号の由来から作成。妖の大蛇をイメージ。漂う霧が徐
2021年3月15日 09:56
993振秋之嵐/あきのあらし銀象嵌銘 秋之嵐由来・概要関兼元(二代孫六兼元)作とされる。あたかも秋風に枯葉が翻っているような趣がある刃文にちなんで名付けられたという。刃紋の「三本杉」が著名。互の目尖り刃が一定の間隔で連なる様を三本杉と呼び、古来より「関の孫六三本杉」として人口に膾炙されているモチーフ秋の山デザイン刀の号と孫六兼元の特徴的な刃紋三本杉から作成。
2021年3月14日 13:58
992振歌仙兼定/かせんかねさだ刀 銘 濃州関住兼定作由来・概要引退していた細川忠興は、当主忠利を取り巻く近臣達の輔佐ぶりが悪いとして、彼らを八代城に次々と呼び寄せ、この刀で首を刎ねたという。殺害した家臣が36人であったため、三十六歌仙にちなみ歌仙兼定と呼んだという。この由来は多く言われているが真贋は不明。歌仙とは和歌の名人のことモチーフ兵庫鎖、三鱗紋デザイン
2021年3月13日 15:02
991振三鱗紋兵庫鎖太刀みつうろこもんひょうごくさりたち由来・概要号 北条太刀 太刀 無銘一兵庫鎖太刀は、太刀を腰に下げるための帯取に兵具用の鎖を使った太刀で、平安時代末期から鎌倉時代に公家・武家ともに愛好されたもの。拵の鞘と柄の俵鋲に三鱗紋があることから北条家奉納と伝えられ、ゆえに「北条太刀」と呼ばれる。モチーフ兵庫鎖、三鱗紋デザイン太刀の特徴から作成特徴的な兵庫
2021年3月12日 09:55
990振三日月一文字/みかづきいちもんじ太刀 備前一文字由来・概要寛正四年三月細川成之らの軍勢が、将軍義政に追われ畠山義就の立てこもった、嶽山城を攻め落とした。細川成之は三日月一文字を将軍から褒賞として拝領した。のちにこれを将軍に献上した。モチーフ三日月デザイン霞立つ春の三日月これに一文字を表す一の字を入れた。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #l
2021年3月11日 09:26
989振切羽貞宗/きりばさだむね脇差 無銘 貞宗由来・概要相州貞宗の作「切羽」の号は刀の形状で造り込みの片切刃に由来する。片切刃は片面だけが切刃に造り込んでいるものをいいます。明智光秀から細川忠興を通じて秀吉に伝わる。また、複数同号の刀が存在する。モチーフ羽デザイン同号の刀がある中、切“羽”と違う漢字が当てられている事からイメージ。鳥の風切羽をイメージし片側
2021年3月10日 09:57
988振津田遠江長光/つだとおとうみながみつ太刀 銘 長光由来・概要備前長船長光の作長光は長船派の祖・備前長船光忠の子になる。明智光秀の家老・津田遠江守重久所持にちなむ。もとは信長の佩刀で、反りが特に高かったために「海老背(えびのせ)」と名付け秘蔵していたとする。前田家が所持していた頃の文書では、「長の字下えびの背の如く長くまがり故にえびせの號」ありしと伝える銘の字体の特徴に
2021年3月9日 10:13
987振稲葉江/いなばごう刀由来・概要越中松倉郷、郷義弘の作。郷は江戸以降「江」の字を当てる稲葉勘右衛門尉、所持にちなむ。稲葉勘右衛門尉は春日局の叔父であり養父。郷義弘は南北朝時代の越中の刀工正宗十哲の1人とも言われている。モチーフ稲と松デザイン持ち主の稲葉の名と松倉郷住みの郷義弘の名前から作成。稲丸に松葉 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン