好きなものの話をしよう プロローグ
好きなものの話をするんだよ
好きなものの話をすると楽しくなるの
ドラマ『Mother』より
このドラマで何度か出たセリフなのですが、
わたしが感化された言葉のひとつです。
話したいけど話題が上手く浮かばないときに、
自分から心を開くという意味も込めて、好きなものの話をというのは、ひとつの有効な手段だなと個人的には思います。
とはいえ、好きなものを好きだと言うのって
結構勇気いりませんか?
わたしはいります(笑)
年甲斐もないとか
キャラでもないとか
共感してもらえないかもとか
マニアほどでもないしなとか
未確定なものの視線が気になって
アレは言えるけど、コレは言えないとか
あったりします。
いろいろ考えてるつもりだったんですが、先日「さやこちゃんってなにが好き?」って聞かれたんです。
すぐに答えられなかったんです。情けない。
その場における最適解を無意識に探してしまったのかもしれません。あー情けない。
自分の好きなことなのに。
好きという気持ちや言葉の持つエネルギーって
すごいですよね。
好きをもらえたら、心があったかくなります。
もしわたしが「好き!」を発することで
わたしにもその周りにも、いいエネルギーが回っていけたら…と思い、少々の勇気も持って好きなものの話をしていこうと思います。
不定期に「あ、これ好きだった!」と思うものについて、我の気ままに書いていこうと思います。
好きなものは、好き!
どれだけしたためられるかな
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