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毎話挑戦していた『ずっと』のタイミングが最終話でやっと合った
あれは2話か3話くらいだったと思うんですが、
ウチに帰っていた妹と義弟とリコカツみてるとき
わたし「あっ来る来る!米津さんくる!」
と予言したら、みんなも「来る来る」とテンション上がって
義弟が「どんなん(曲)でしたっけ」って言ってきたから
わたしより遥かに、僅かにじゃなく遥かに若いくせにさ〜と思いながら
「ずっと!」
って言ったら「あーそれだ!」ってみんなで笑いました。
それからひとりで見てても「ずっと!」ってやってみるけど、意外とちょっとタイミングが違う。
ちょっとせっかち気味。むず。
(哀しきひとりあそび)
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個人的にびっくりしたのが第1話の結婚式のシーン。
咲さん、ヘアセットがオールバックだったこと。
え、ショートでもないのにまとめないの?
少なくとも飾りとかつけないの?
ファッションの世界を生きているという咲さんのシンプルなウエディングヘアセットに驚いた。
30代だからなのか?
令和はこれがスタンダードなのか?
と、第1話の序盤からじんわり度肝を抜かれた。
これは何コンプレックスだろう。田舎?笑
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人生100年!
自分で責任が持てるなら、どんな生き方もできる時代。
はじめるのもやめるのも自由。
早いとか遅いとかない。
既存の形にとらわれずに新しい形を探す。
でも新しい形を探すには
意地を張らないコミュニケーションが大事。
リコカツに出てきた離婚カップルたちの、すれ違った最大の理由は意地の張りすぎだと判定しました。
お姉さん知らんけど。
やっぱり30代とか恐らくどういう仕事でも、責任が増えてしんどくてもちょっと面白くなる時期で、
頑張っていれば、目標にも現実的に手が届きそうになるもんな。
もちろん経済的に両働きが必要な夫婦もいるだろうけど。
譲れないものをひとつに絞らなくてもいい時代になったのかもしれない。
そして実際二兎得られる時代かもしれない。
でも他人と一緒にいたいなら、やっぱり
意地の張らないコミュニケーション大事(2回目)
30歳代以上の恋愛ドラマって今さら…って気もするけど、この前のとわ子さんと言い、大人具合がちょうど良かった。
どっちも離婚がある意味でテーマだったし。
そもそも結婚の予定が全くないけど、ありそうだな〜って思いました。
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にしても北川景子ちゃんと瑛太さんよかった。
北川景子ちゃんの敬称を”ちゃん”にしちゃう世代です。
永山瑛太さんをどうしても瑛太さんと呼んじゃう世代です。
紘一さんは咲さんの敬称が”ちゃん”だったり”さん”だったり定まらなかったのが気になった。笑
三石さんのママは、最初はやっぱり声ばっかりに気を取られちゃったけど、本当に最初だけでした。
そしてここぞ!な、やす子ちゃんの配役
なんかめっちゃありがとうございました。笑
正直…ひとりくらいいないかな。
わたしと同じ「ずっと!」合わせのひとりあそびしてた人。
あんなキャッチーな入りの曲、ここぞ!でかかるひとこと目!
いないかなぁ〜いると思うんだけどな〜笑
最終話とかうずうずしちゃったよね。
バチっとタイミング来たよね。
ここぞのここぞしかなかったもんね。
いやぁ「ずっと!」のK点到達したよね。
(何の選手)
ドラマ、ほんと面白かったです。
緒原夫婦よ、世の中の夫婦よ、
また転んでも立ち上がって、手を取り合って
みんな幸せを見つけてずっと!
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