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日本で何度でもやり直せる社会を作る

最近、自分の中でのお気に入りの言葉は

「何度でもやり直せる社会を作る」だ。

僕が生活するオーストリアは欧州の中では裕福な国だ。

だから、トルコや東欧からの移民がすごく多いとされている。

自分の周りのこちらの友達もそうだが、この国で新しい職を得るために公用語であるドイツ語の学習を必死に行っている人が多い。

30代、40代の立派な大人がである。

ふと日本のことに思いを馳せる。

日本は高校・大学受験、就活、社会人生活など、一度失敗すると這い上がってこられないような風潮や社会構造になっている気がしてならない。

今の日本に必要なのは少子高齢化対策ではなくが「何度でもやり直せる社会を作る」ことなのかもしれない。

それを実現するためのスタートアップ企業がどんどん増えてくれば、日本はもっと良い国になるのだろう。

僕も将来そういったことに貢献できるように自分の専門性(英語能力)を高めていきたい。


サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!