人生どん底から這い上がれた理由

アニメの名言に救われた

アニメ・漫画が好きだったのだが、見る気力もなくなっていた。
少し元気がでてきて、久しぶりにみた。
何個か救われたアニメがあったがその一つを紹介したい。

誰もが知っているルパン三世というアニメ。
そのアニメに出てくる名言に私は心が救われた。

「”俺”って人生の視聴者は俺だけだ」 byルパン三世

人生の視聴者はお前だけだ

俺の人生、誰のものでもない。自分がどうしたいかだ。
誰も責任を取ってくれるものでもない。
何が起きても自分の責任だ。
諦めたくない。自分の人生を。
生きてもいいなら。
自分の進みたい道を望んでもいいなら。
夢を見たい。
叶えたい。
諦めたくない。
そう感じる、きっかけになった言葉。

自分の人生を諦めたくない

自分の人生を諦めたくない。
自分の人生のハンドルを誰にも渡したくない。
私の人生は私がハンドルを握る。
あなたは、人生のハンドルを誰かに任せていないですか？
私は気付いたら、任せてしまっていた。

ピンチをチャンスに変えたい。

ピンチはチャンス。
思った時から変えられる。
あなたの人生の名シーン、活躍するシーンはこれからだ。
まわりなんて気にするな。
泥臭くても、諦めるな。

さいごに

ルパン三世のワンフレーズをお届けする。

ルパン三世
「俺って人生の視聴者は俺だけだ。だったら俺が続きを見たくなるような物語じゃないと意味がないだろ」
「すごいピンチだけど、このピンチを切り抜けて、そして強すぎる敵にどう逆転するのかって」
「俺は俺に期待したいんだよ」

次元
「結末がお前が望んだ通りじゃなかったらどうする？その逆転がいつまでたってもこなかったら？」

ルパン三世
「ちっきしょー。気持たせやがって、逆転は次回までお預けかー」
「だからよ次元。終わりが来るその日まで、俺はルパン三世でいたいんだよ」「なあに壁なんてのは超えるためにあるんだ」
「人生を楽しむコツはどれだけバカなことを考えられるかなんだ」