根拠のないうわさ話を信用してしまう人がいます。 またネットなどで見かけたことをよく考えずに実行する人もいます。 人の言っている事に意味を考えずに表面上だけなぞる人もいるでしょう。 これが当てはまる人で復縁したいと望む人は要注意です。何故かというと自分で見たことや感じた事ではなく人から言われたことや人が感じたことに大きく影響を受ける人だからです。 目の前に真実があったとすればその真実に触れる事で自分自身で判断すればいいだけの話を真実が目の前にあっても真実に触れる
女の浮気が見破れないのは 女の嘘が上手なわけではなくて 女の浮気が見破れないほど 自分の女を見ていないような男が浮気されるだけなんです。 自分の女の髪型が変わったことにも気付かないような男が 女の浮気なんて気付くわけないじゃないですか。 男は怠慢で浮気して 女は不満で浮気する と言いまして まぁこれが全てではないんですが こういう傾向が多いことは事実なんです。 男性の場合ですと 女性からちゃんと愛されているときの気の緩みから浮気するケースが多いんですね この場合
彼に自由を与えてみてください。 それで全て分かります。 浮気をする人は、恋人がどんなに美人でも浮気をしますが、 浮気をしない人は、恋人の容姿の良し悪しに関わらず浮気はしません。 浮気をする人は、恋人がどんなに優しくても浮気をしますが、 浮気をしない人は、恋人がどんなに冷たくても浮気はしません。 浮気をする人は、どんなに恋人を愛していても浮気をしますが、 浮気をしない人は、どんなに恋人に冷めていても浮気はしません。 浮気をする人は、恋人にバレるリスクが高くても浮気をしま
『仕事が上手くいかない → 何故なんだろう』という疑問は誰でも持っているものだと思います。 それは上の立場にいる人でも同じです。 誰も自分の能力に満足はしていません。 満足してしまったらそこがその人の『天井』ですからね。 そういう意味で言えば 『仕事が上手くいかない → 何故なんだろう』という疑問は常に持ち続けなければならないものなのかもしれません。 問題はその先ですね。 『仕事が上手くいかない → 何故なんだろう』という疑問を抱いたとき 試行錯誤をして苦労を重ねる
例えば『モテる』ということをアピールするとハードルが上がってしまい、 逆に異性からモテなくなってしまいますよね。 しかし『モテない』ということをアピールするとハードルが下がり、 『言うほどダメな女性でもないのにな』と、 モテやすい印象を異性に与えることができたりしますよね。 職場やアルバイト先での体調が悪い自慢もそう。 体調が良いことをアピールすると求められるものが多くなりますが、 体調が悪いことをアピールすると、 いつも通りの働きでも『体調が悪いのに頑張っているじゃな
仕事ができない人は臆病なんです。 何に対して臆病なのかといえば、 『わからないこと』なんですよね。 わからないことに直面すると、 まず恐怖心が生じてしまうんですよ。 それはちょっとした拒絶反応ですから、 わからないことにチャレンジするよりも 逃げる方向に行ってしまいがちなんです。 この悪癖は、人間関係にも影響するものでして、 よく知らない人、わからない人が怖いんですよね。 ですので、気心知れた仲だけに閉じこもりがちになり、 あまり外交的な付き合いというものが できなくな
よく勘違いされるのですが、「思ったこと」と「本音」は違います。「本音」は言うべきですが、「思ったこと」は何でも言えばいいというものではありません。 「本音」とは、自らの価値観に付随している一貫性のあるものであり、「思ったこと」とは、その場の空気やその日のご機嫌に左右されてしまうものだからです。 「思ったこと」と「本音」を混同してしまうと、瞬発力だけでコミュニケーションを取ることになり、同じ話題でもご機嫌がいいときは「イエス」、ご機嫌が悪いときは「ノー」、自分が好きな人なら
他者の顔色を伺えない人、 空気を読めない人って、 そんなにいないと思うんです。 ほんの僅かなごく一部の人を除いて、多くの人は他者の顔色を伺ったり、空気を読んだりしているものだと思います。 その上で、他者のご機嫌を取ってみたり、空気に従ってみたり、または他者のご機嫌を無視してみたり、あえて空気に従わなかったり、その時々のシチュエーションに合わせて、その場を自在にコントロールしているわけです。 周囲の空気をわかっている人は、空気に従うこともできるし、空気を読めないフリもでき
どんなに気が合う人であっても、長年付き添った仲だとしても、育った環境も違えば立場も違うし、笑いのツボも違えば好きな食べ物も違うわけで、人間って本当に知れば知るほど自分とは異なる全くの他人なんですよ。 精神的にまだ未成熟だと、どうしても恋人と自分を同一視してしまい、少しでも自分と異なる部分があると「異なる」というだけで許せなくなってしまいがちなのですが、似ているところはあっても同じところなんてひとつもない全くの別人であって、違って当たり前、すれ違いがあって当たり前なんですよね
「もっと勉強しておけばよかった」という後悔があるのなら、今から勉強をすればいいし、「やっぱり違う仕事に就いておけばよかった」という後悔があるのなら、今から転職をすればいいし、やり直すこと自体はとても簡単なことで、本来はそんなに深刻になることではないんですよね。 それをややこしくしているのが今の環境。 新しいことを始めるためには、古いものを捨てなければならないのが鉄則なのですが、これがなかなか大人は許してくれないのです。 「とりあえず今の学校を卒業してから」とか「今の仕事
サボり癖がつきやすい人とは、 消極的で神経過敏な人の多いです。 他人からどう思われているのかを過剰に気にして、人の顔色ばかりをうかがう窺う余りに自己主張が出来ず、 人から批判や拒否されるのを恐れて遅れてイヤなものをイヤだと言えない、 『イエスマンタイプ』に多いです。 外では人から嫌われないために全方位に神経を張り巡らせているので、 気が休まる場所がなく、たいした仕事もしていないのに 毎日クタクタになるほど消耗してしまいます。 何かを頼まれればイエス、 誰かに誘われればイエ
男性は視覚情報だけで女性を選んでいると思われがちなのですが、 どちらかと言えば女性の外見に厳しいのは女性の方です。 『あの人またあの服着てる』とか 『髪の毛切ったんだ』とか 『化粧変えたんだ』とか。 視覚情報を毎日のように隈なくチェックしているのは女性であって、 だからこそ女性は女性の目を気にして外見を整えているところがあり、 女性は自分の外見にコンプレックスを抱えてしまうことが多いわけです。 男性はいちいち服のローテーションなんて見ていません。 髪型もなんとなくしか見
友達は多いほど労力を必要とするもので、 若い頃は時間の融通も利いて体力もあって、 それこそ寝る間も惜しんで多くの友情を維持していくわけですが、 何故そこまで友達に固執してしまうのかというと、 一人であることが怖いんです。 自分の主体性にまだ自信がなく、 まだ 『自分は自分でいいんだ』 と 確信を持つことができないんですよ。 だから似た者同士が集まって、 『みんな一緒』 という親和欲求で安心を得ているわけです。 自分という存在に不安があればあるほど 多くの友達を必要とするわ
「甘える」って、 その人より自分の立場が上の方がやりやすいんですよ。 自分の方が年齢が上であったり、自分の方が経験が上だったり、何かアドバンテージ的なものがあると「どれどれ、たまには甘えてあげるか」みたいなサービス精神で甘えることができるんです。 お互いの立場を対等に調整するために「甘える」という行為が必要なわけで、本当は上の立場にいる方が甘えてあげなければいけないんですよ。 本当は甘えたいのにそれができないということは、どこかで自分の方が立場的に下だと感じているからであ
愚痴というのは、殆どの場合が 『私は悪くない』 という主張ですね。 相手に求めているのは、同調であり 意見は求めてはいません。 ですので、異論を唱えると、 不貞腐れたり怒りだしたりするのが 愚痴っぽい人の特徴です。 問題を解決したいわけではなく 『うんうん、わかる、わかるよー、それな!』 と、 同調してほしいだけ。 『自分は悪くないんだ』 という主張に同調してもらうことによって 自分の正当性に安心したいわけですが、 それだと自分は何も変わらないんですよ。 そのままの自
人は普段、自分を偽って生きていますよね。 自分のいるコミュニティに適応するために、 自分の居場所を失わないために、 気に入らない人にも笑顔を振りまいたり、 やりたくもないことを率先してやったり、 周りの空気を乱さないように自分を抑制したり、 体調が優れないときも周りの人に心配を掛けないように元気なフリをしたり、 本来の自分とは異なる対人用の自分で他人と接しているわけです。 それは集団の中で生きていくためにはとても大事な技術なのですが、 そこに惹かれて人が集まってくると気が安