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【英語力の低さで諦めてない?!】学生が語学留学すべき理由

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
私はよく周りの友達に「ねえねえ、海外によく行ってるじゃない?この単語知ってたら意外と役立つよ!っていう単語は何?」と聞かれます。

個人的には「from Ceiling~かな?」と言うと、「え!何それ?!」と即座に聞き返されます笑

もしCeilingの意味が分からない方がいましたら、すぐに単語の意味を調べるのではなく、今から私が勝手に話す内容を見て、予想してみてください♪

この絵がかなりヒントです!!いやもうほぼ答えでしょうか!

<シチュエーション1>
ベトナムのホイアンという街のホテルに宿泊した時のことです。道中結構色々ありまして、私も友人も疲れ果てていました。なのでホテルに案内された瞬間にお互いベットにダーイブしたのですが、なんと私だけ顔も全身もびしょびしょになったのです。

「・・・・えええええー--?!」
と、いきなり私が叫んだので友人はびっくりして隣のベットから起き上がっていました(笑)何が原因だったかといいますと、なんと私のベットの真上の天井から水漏れが発生していました・・・・。
色々もってるんです、わたし・・・(とほほ)。

<シチュエーション2>
フィリピンのホテルに宿泊していた時のことです。
友人は旅の疲れを癒すために先にシャワーを浴びており、私はツインベットでごろーんと横になり、その日撮影した写真を眺めていた時のことです。

いきなり「メリメリメリっ」という音が聞こえたかと思った次の瞬間、「ベキベキベキーーーーっ」という音と共に天井から小太りなフィリピン人男性と工具、ベニヤ板のようなものがより取り見取りで友人のベットの上に落ちてきたのです!!!

その時の部屋の様子はというと
私:・・・・・・・・(え、な、なに?!何が起きたの?!)
フィリピン人男性:(あっ何か言わないとやばい?!)「は、はろー?」
私:「・・・・・は、はろー・・・・?」

という、なんともカオスな状態が発生しました笑

はい!それでは”Ceiling”は一体何の単語でしょうか!

ちっちっちっち、ピコーン!
そう、そうなんです。お察しの通り「天井」という意味の単語です。
特に東南アジア圏の国に行くと、結構水漏れ事件に合う方が多いかと思いますので、知っていると意外と使える単語だと思います^^
(天井から水漏れは何度も経験したことがありますが、天井から人が落ちてきた経験はちなみにまだ1回です笑)

はい!今回の私のボヤキがいいところで落ち着きましたので、早速メインに参りたいと思います♪ 今回は特に学生さんにどうしても伝えたかったこと、「英語力が低いからって留学をあきらめてない?」について語っていきたいと思います。

英語力が低いからって留学をあきらめてない?

きっとこちらの記事をクリックしていただいた方の頭の中には「語学留学をしたい夢はあるけれども、留学するにしても私の英語力なんて・・・」「本当は○○に交換留学をしたいけど、応募条件の英語力が達していないんだよな・・・」と英語力の低さが自分の夢を叶えるための”足枷”になっているという思いがあるのではないでしょうか

もうね、みなさんの気持ちが痛いほど分かります。
うんうん、もう分かりすぎます!!!!(泣)

私も第一志望の大学に入学し、「交換留学ができたらいいな~、アメリカに留学して、単位交換もできちゃったりして☆」と、現実丸無視で憧れだけ抱けていた大学1年生の一瞬が懐かしいです(笑)

憧れは一年生の前期で無残にも打ち砕かれてしまいましたが・・・。
先にお伝えさせてもらうと、私は自分の英語力の低さからアメリカのディズニーでインターンができるプログラム(大学内で応募があった)に応募できませんでした

いや、応募できなかったというのは正しくないかもしれません。
応募するという行為を行うために何の努力もしませんでした、と言った方が正しいかもしれません。

何の努力もできなかった根本的原因には学部・学科のみんなと比べると、”圧倒的に自分の英語力が低い”という劣等感があったからです。

そして劣等感を払しょくするために考え、動けばいいものの、「私はどうせ英語力が低いから無理」と最初から決めつけ、憧れを憧れのままで終えてしまいました。

そんな私の情けない経験をさらしてまで、学生のみなさんにこれだけは伝えたいのです。

英語力が低いからって夢を簡単にあきらめるのは、単純に”めちゃくちゃもったいない”です!!!!!

心残りがあると、その後どんな後悔がある?

私は普段後悔をあまりしません。
(何か思うことがあるなら、これから改善しちゃえばいいじゃん!と思うタイプです)

「あ~あの時、ああしておけばよかったな・・・。」
と、思うことは今までほとんどなかったのですが、大学時代のディズニーインターンのプログラムに応募しなかったことだけは唯一といっていいほど大きな後悔が残っております。

人並みにディズニーが好きで、人と接する接客業もすき、尚且つ様々な国からディズニーを訪れるお客さんと関われる(苦手な英語は使わないといけないですが)チャンスを自分から捨ててしまいました。

しかも、しかもですよ!?
よくよく考えれば、
大学内のライバルたちにさえ勝てば、憧れのディズニーの本場アメリカでインターンができたんです!!

きっと通常の選考(大学特別枠などではなく、アメリカでディズニーインターンに応募する等)で行くと、日本人のしかも英語もまともに話せない、英語以外のスキルも何もない人なんて絶対にアメリカのディズニーでインターンなんてできません。

社会人になって、何も知らなかった大学生時代、世界的に見て使える英語レベル、社会の仕組みなどを1つずつ知っていくと、より思ってしまうのです。

「あの時、なんで英語力を伸ばす努力もせずに、夢だったディズニーのインターンに応募しなかったんだろう」と。

大学にもよるかとは思いますが、休学すること自体にはお金がまったくかからない大学、数十万円学校に納めれば休学ができる大学などがあるかと思います。私の通っていた大学は嬉しいことに休学する分にはお金はまったくかかりませんでした。

なので大学を1年間もしくは半年休学し、その間に英語学習+語学留学をすればディズニーインターンの選考を受けられるぐらいの英語力は手に入っただろう!!!と、思わずにはいられません。
(今留学エージェントという仕事を生業にし、どれくらいの英語力の生徒さんがどの語学学校でどれくらい留学をすればどれくらいの英語力が手に入るなど知っているので)

そしてディズニーインターンに応募しなかったけれども、ディズニー大好きな学科の友人と今でもよく素面で「あの時さ、何が何でもあきらめずに英語学習すればよかったよね。」とアラサーになってもぼやいてしまう日があります(泣)

自分が年齢を重ねてきて分かってきたこと、それはやはり
大学生は強い!!!!
この一言でしょうか(笑)

なぜ大学生が強いと思ったかと言いますと・・・

大学間で協定を結んでいれば単位交換ができ、休学せずに留学できる制度があったり、大学側が求める条件を満たしていればTOEIC等の試験が無料で受けられたり、アメリカのディズニー等、一般専攻に参加すると競争率が凄まじく高いインターンに参加できる可能性があるからです!!!

なんという宝の山というか、恵まれた環境だったんだろう・・・・と大学を卒業してしばらくしてから初めて気が付きました(おいおい遅すぎるだろうという)。

語学留学はもちろん社会人になってからでもリタイアしてからでもできます!できますし、むしろ色んな年代の方にフィリピンで異文化体験もしてほしいなと個人的には思っています。

ですが、言語獲得ができるのであれば、若ければ若いほどその方にとって進む道幅がかなり広がると思うのです。

なのでもし今、この記事を読んでくれている学生さんがいましたら、

自分の行動次第で将来の選択肢もかなり変えられる!!!!

という事実を知ってほしいのが1点、事実を知ったのであれば今すぐ行動を起こしてほしいという思いが1点、合計2点を覚えておいてほしいのです。
※私もアメリカのディズニーインターンに行けれていたらまた何か変わっていたのかな・・・・(こらこら、まだぼやくか笑)

英語はすでにグローバルスタンダード

いや~もうね。
「Misakiよ、あんたはどこまでプライベートな部分をnoteにさらけ出すんや」と、自分で自分を時々突っ込みながらひたすら文章を綴っていますよ、ええ。

普段はプライベートなことは自らあまり語りたくない私ですが、留学に関しては色々こみあげてくるものがあり、どうしても語らずにはいられないのです。

ずー---っと言っていますが、留学エージェントを生業としていますが、私は英語が苦手です。「苦手だけど英語の勉強を今もしてるじゃん!」と時々言われますが、私は言語の勉強がしたくて英語学習をしているのではありません。

英語を使って人とおしゃべりするのが好きなので、そのために英語学習がなんとかできている…といった感じでしょうか(笑)
なので私にとって英語は避けては通れない大事なツールなのです。

私にとっては他者とコミュニケーションを取るためのツールがたまたま英語だったという感じですが、世界で見るとどうでしょうか。

やはり英語は世界共通語です。
英語を話せてやっとグローバルスタンダードの位置につけるのです。

↑こちらの記事では、フィリピン語学留学を実際に経験し、その後英語の活用方法を3例挙げさせてもらいました。

彼女たちも最初は英語を全然使いこなせていませんでした。
ですが、自分が成し遂げたいことを成し遂げるには世界的にみてどれくらいの英語力が必要なのか(例えばIELTSのスコア)をまず知り、現状の自分の英語力とどれくらいのギャップがあるのか理解し、夢を叶える為に英語の基礎をとことん極めました。

その結果、現在でも海外の方と日常的に英語を使用し、コミュニケーションを取り、仕事をしています。

そんな留学成功者の話ばっかり聞いても・・・

「英語力が低いから自分なんて無理!!!!!」

とやさぐれてしまっている方いらっしゃいませんか?!

英語力が低いことは認知していますよね?
(厳しいことを言ってすみません><)

ですが英語ができれば世界が変わることも分かっていますよね?
それならば、留学GATEを通して事前学習+フィリピン語学留学をして使える英語力をゲットしてみませんか!

「語学留学したいけど、何から手をつけていいのか分からない!」

もしかしたら上記のように思っている方もいるかもしれません。

安心してください。
留学GATEのスタッフは全員フィリピン留学経験者です。
留学に必要な準備物、どのタイミングで何が必要何かについてもカウンセリングで丁寧にお答えさせて頂きます^^

少しの勇気をもって”英語力が低いから留学をあきらめていた自分”から”グローバルスタンダードな自分”に変身してみませんか!!!!

とはいえ、「そんなことは言われなくても分かってるよ!!!1人で何をどうやって勉強すればいいか分かんないんだよ!!!」など、動きたいけど、どう動いていいかも分からないという方もいらっしゃるかと思います。

そんな方々が、この記事に出会ってくれていたら・・・・もう私はビックハグをしたいです!!!出会ってくれてありがとうございます!!と、直接お会いして伝えたいです、ええ(一体何キャラやねんという)

「英語力の低さが心配?」

だったら、私たち留学GATEのスタッフに事前学習はお任せください!

「1人じゃ継続して勉強できないよ・・・・」
「何をどう勉強した良いか分かんないよ」

そんなみなさんのお悩み解決のために私たちは存在しています。

↑語学留学を検討し、「英語力の向上」が1番重要だったはずなのに留学エージェントを数社調べていくと、あらあら不思議。

いつのまにか「英語力の向上」という真の目的から逸れ、「留学費用の相見積もり」「英会話レッスンの有無」などに憑りつかれてしまう方も中にはいらっしゃいます。

ですが、大事なことなのでこれだけは言わせてください。

”事前学習(英文法、単語)を制したものこそが留学を制し、英語力の圧倒的な向上を可能にするのです!!”

※という内容が上の記事に書いてますので、よろしければご覧になってみてください^^

留学GATEスタッフは事前学習がどれくらい大事なものであるのかを全員が理解しております。そして、留学を控えている人にはできるだけ事前学習を行ってほしいと念をこめております。

そんな熱い想いから、”留学GATEで留学をお申込みいただいた方限定”で、無料で事前学習クラス(文法、発音)を提供しています。

↑こちらは文法レッスンの体験談です。

※発音クラスについては現在進行形で準備中です。
用意が整い次第、記事もすぐにアップしますので少々お待ちくださいませ!

ちなみにですが、他の一般的な留学エージェントさんで事前学習なし+語学学校に行ってから英語学習を始めた生徒さんの英語レベル感は下の画像の感じが多いです。

ですが、留学GATEの英文法レッスンをきちっとこなしていくと・・・・

どどーん

留学GATEを使えば、同じ留学期間でも”留学準備期間”で英語の基礎力をしっかりつけられるので、留学をしてからの英語力の伸び率が圧倒的に良いのです!!!

さあ、これで「英語力が低いから留学をあきらめていたけど、あれれ・・・事前学習を留学GATEと一緒にすれば英語力があがりそう・・・?」と思えてきませんか?!

留学GATEを通して単なる留学をするだけではなく、使える英語力をゲットし、今までの「英語力がないから・・・」という自分とおさらばしませんか!!^^

それではまた次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

▼留学GATEの特徴について詳しく紹介中!

URL:https://ryugaku-gate.com/


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