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自己紹介 【子どもと私。釣りとアートと冒険と。】

はじめまして。大石竜平(おおいしりゅうへい)です。

この度noteを始めました。まずはやってみよう!の気持ちです。

みなさんよろしくお願いします!

さて、簡単に自己紹介させてください。

おぎゃあと生まれてから、今までをざっと


1995年、千葉県市川市に生まれました。小さいころから生き物が大好き!実家のまわりには森や海があった・・・わけではないですが、駐車場の後ろのちょっとした草むらでバッタやカナヘビを日が暮れるまで追いかけたり、夏になったら海へ連れて行ってもらってカニとりに夢中になったり、ざりがに釣りに行ったらズボズボ小川に入って祖父を困らせたりして育ちました。そんな生き物たちと過ごした時間がその後の人生のどーんとおおまかな形を作ったことはほぼ間違いないと思います。

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中高と都内の学校で過ごし、大学はロンドンへ。建築を学ぶ!その一心でした。そこでの4年間で自分がもまれ、のばされ、たたかれ、あたためられ、くもったりすきとおったりした話はまた改めて書かせていただきます。

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大学卒業後は日本に戻り、建築設計事務所で数か月働いた後、今の学校法人へ。そもそも設計ができるほどのスキルは全くなかったことがひとつ。そして、「子ども」というテーマが自分の中で大きくなってきていたこともあり、いわゆる「建築設計」から離れることとなりました。

保育士の資格を独学で取り、現在は都内の認定こども園で3歳児クラスの担任をしています!自分の中ではまだ「建築」に携わっているつもりです。建造物や空間の設計から、子どもたちが自身の心を作り上げる、「建築」してゆくのをお手伝いする仕事に変わったのだと思っています。

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子ども、釣り、アート...好きなこと!

子どもは自分の中で大きなテーマ!ただそれだけでなく、他にも好きなことはたくさんあります。

子ども

建築を学んでいるとき、住宅を考え、自分自身を考えていると、今の自分に対する自分の幼少期の影響力を感じました。そこから子どもへの興味が大きくなりました。「そもそも『子ども』って何だろう?」と考えたとき、なんだか「大人」と呼ばれる人の中にも、ちょっと忘れてしまっただけで、ちゃんと「子ども」が眠っている気がします。「子どもたちと、大人の心の中の子どもたち」に、働きかけ続けたいと思っています。

釣り

ものすごく釣りが好きです。いつでも、どこでも、釣りのことを考えている。そういっても全く冗談でないくらいです(笑)。それはざりがに釣りから始まりました。祖父と近くの小川や池へ。やがてざりがにが魚に変わり、祖父と、父と、友人と。ロンドンでも市内を流れる運河(というかほぼドブ笑)で釣っていました。

/冒険

大学時代にロンドンを拠点にいろいろな場所に行くようになり、旅や冒険が好きになりました。イタリア、クロアチア、スペインなどヨーロッパが多いですが、台湾や韓国、オーストラリアなども行きました。最近は小樽や福江島など日本国内も。地元で暮らすように、同じ場所にちょっと長めに滞在するのが好きです。だいたい釣竿を持っていきます笑

アート

「アート」というとちょっと構えた感じになってしまいますが、小さいころから絵を描いたり粘土で遊ぶのが好きでした。今は自由に描いています。クレヨン/クレパスが好きで、旅先でもスケッチしたり思い出したものを絵に落としたりしています。インスタやフェイスブックにもあげていますので、もしよければぜひ見てみてください。

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他にも読書や哲学も好きです。好きな作家は開高健さん、中勘助さん、ミヒャエル・エンデさんなど。哲学ではニーチェやハイデガーの影響を受けています。音楽はQueen、サカナクション、YMOなど。最近はアフロビートも気になっています。木も好きです。木工会に入り、2年半ほど鉋を研いでいますが、なかなかうまくなりません。あとはハンバーガー、ケバブなど(笑)好きなことに関しては改めて少しずつ書こうと思います。

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なぜnoteか、noteで何を書くか

noteを始めたのは、自分が考えたことや気付いたことをちゃんと言葉にして残しておきたかったからです。メモをしたりもしているのですが、もっとしっかりと言葉にすることで、そしてそれを発信することで新たな気づきがあるのではと考えています。

子ども、釣り、アート、旅など様々な方面からの日々の気づきや学び、考えたことを書いてゆきます。比喩を用いて、小説のようなものを書く時もあるかもしれません。

まとまりがないときも多々あると思います。それでも、読者の方々へも、小さな感覚かもしれませんが何か実りある時間をお届けできたらうれしく思います。


ちょっとした自己紹介のつもりが長くなってしまいました・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これから何卒よろしくお願いいたします。


大石竜平

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