髙田亮太

放送作家。

髙田亮太

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最近の記事

趣味は週2

趣味が8から10個に増えた時、感じたことがある。 これは肌感で感じていることだけど、 週1では、維持。 週2以上でやらないと成長しない。 マラソンにハマっていた時は、2日に1回10キロを走って、月で走行した合計の距離は150キロ。これはランニングを週3〜4のペースでやっている。 フットサルは週2では、そこまで上達していかない。週2では維持に近いから週3はやりたい。だからここ最近はできるだけ週3やったりしていた。 趣味をやるからには成長したいと思う。 趣味を増やして

    • うなぎ

      「うなぎが好き」と言ってるのに、鰻屋さんであんまり食べていないことに気づいたので、今覚えている範囲で、うなぎのランキング(と言っても8店舗くらいしか思い出せない)を記して、食べたら追加していこうと思います。 うなぎ備忘録です。うまかった順に並べてます。 1位「鰻禅」(浅草) 2位「鰻 むさし乃」(浦和) 3位「うなぎ秋本」(麹町) 4位「わかな」(横浜・関内) 5位「松川」(渋谷) 6位「小ばやし」(新宿) 7位「志満金」(神楽坂) 8位「鳥栄」(神楽坂)

      • 登山の魅力(山梨県・瑞牆山)

        2020年頃から、登山を始めた。 登山の動画を見ていたら、急に山に登りたくなって、2日で登山道具を揃えて、 山梨県にある瑞牆山(みずがきやま)に登った。 日本百名山となっているこの山は中級者コースだったみたいだけど、 普段から運動をしていたからか、特段疲労感もなく、山頂に到着した。 『日本百名山』という本がある。 文筆家(小説家のち随筆家)で登山家だった深田久弥さんが 日本各地の山に登り、実際に登頂し、100山を選んだ山岳随筆集。 (初刊は1964年7月に新潮社で出版。

        • 趣味は外国語である

          ここ数年で、キャンプ、SUP、登山、ランニング、トレイルランなど、趣味が増えに増えた。 今、趣味が8個くらいある。 ただ、周りに同じ趣味の人が本当にいなくて(特に登山、トレイルラン) 「趣味について誰かと語りたい!」 と思いながら、雑誌を読んで、その世界に浸り、その気持ちを満たす日々。 そして雑誌を読んでいるとその趣味をやってないと分からない「単語」がたくさんあり、「この単語言っても意味わかんないよね」と思い、どんどんストックしていく新たな単語たち。 その時に、ふと思

          インプットとアウトプット

          最近、脚本家の方が “アマチュアとプロの違い” について話していてハッとした。 「アウトプットするためのインプットが圧倒的に足りないから、アウトプットができない」 これを理解するために、日常に置き換えてみた。 旅行は、たくさんインプットしないといいプラン(アウトプット)ができない。 なるほど、確かにそうだ。間違いない。 心に残るような最高の旅行がしたい。 おいしいご飯を食べたい。 最高のプランを立てたい。 そのためには、たくさんのインプットをしないと、いいお店を選

          インプットとアウトプット

          男女の出会いについて

          昔書いていたメモ書きがnoteの下書きに残っていました。 書いたのは半年前、となっていました。忘れていました。 今回、この下書きに文章を付け足してアップします。 *** 最近は筋トレに力をグイグイ入れていまして、今『胸筋』が四方八方に張り裂けんばかりに筋肉痛です。 前に「筋トレをどれくらいやったら超ムキムキになるんですか?」 とライザップの人に聞いたことがあります。 「週5で、4年くらいですね」 という返答が返ってきて 「最難関大学の受験勉強じゃん」 と思いまし

          男女の出会いについて

          人生経験値ゲーム

          4年前。 東京FMの番組スタッフ6人でやったゲームが「人生経験値ゲーム」。 これは僕がその場で考えたゲームで内容は、 【 今行きたい場所を一人ずつ発表。他5人がそこへ行った経験があれば挙手。手を挙げた人に1ポイントが入る。これを2周やって、最もポイントが高い人が優勝 =人生経験値ゲーム 】 …という、とにかく人生経験が豊富な人が有利なゲームだ。 この日にこのゲームをやったことが僕の人生を変えた、と言っても過言ではない。今回は、この日をきっかけに自分の人生がどう変わっ

          人生経験値ゲーム

          書きたいことはまるで無いけど書いてみる

          noteに僕が書いているどの文章も、適当に書いているようで、一応、書きたいことをある程度まとめたり、流れを考えたりして書き始めてる。でも楽には書いている。 だけど今日は、書きたいことはまるでない。 こんな状態で書く必要もないかもしれない。そんな感じで書き始めてもまとまらないかもしれない。読んだ人によっては、時間の無駄になりかねないと思ったが、人と話す時はもっと自由にその場で浮かんだことを人に伝えてるので、どんなものになるかわからないけど実験で、書きたいことは全く無い中書い

          書きたいことはまるで無いけど書いてみる

          アイデアの話

          企画とかアイデアとかそういうものの話。 ずっと「うーん」とか唸りながら頭をひねっても、てんで出てこない時は企画やアイデアずーっと出ない。なんとかして出してやろうとしてシャワーを浴びる。シャワーを何度も浴びる。 これは経験からくるものだが、生活の中でアイデアが出たときを思い出すとシャワーを浴びている時と電車に揺られている時、これが圧倒的に多い。散歩してもあんまり出ない。ただ、シャワー中はメモができないのでお風呂から出るときに思いついたアイデアを忘れてしまうことが多々あって、

          アイデアの話

          自分の個性を知る公式

          好きなことを仕事にする、の続き。 「自分の個性が分からない」「やりたいことがわからない」という人は、自分のどこを見たら個性が分かるのかが分かっていないのかもしれない。自分の個性を知るためのそれを公式化して考えると分かりやすいと思うので、今日はその話をしたい。

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          自分の個性を知る公式

          好きなことを仕事にすること

          今の世の中は「好きなことをする」という風潮になっている。特にYouTuberが「好きを仕事にする」という言葉を打ち出してから一気にそのムードになったように思う。ゲームが好きな人がゲーム実況でお金を稼ぐ。キャンプが好きな人がキャンプの動画を出してお金を稼ぐ。そんな時代になっていっている。 好きなことをやってお金を稼ぐことは大変なことだとも思う。その好きなことが職業としてあるならばなおさらだと思う。ということはすでに競争があって、その中に入っていき、生きるか死ぬかの戦いを先輩た

          好きなことを仕事にすること

          街での楽しみについて

          コロナの影響で街から人がいなくなった期間。 僕は自粛期間にも仕事があり、外に出ないといけない日が結構あった。その時に目にした昼間の新宿は新宿の景色ではなかったし、昼間の渋谷も渋谷の景色ではなかった。ただ人がいないだけなのに見たことのない景色が広がっていると感じた。あの街は人がわんさかいるというのがセットになっている街だったんだと思った。 店が閉まっている人もいない街を通った時に気づいたことがある。 自分が普段、街を楽しいと思えるのは、お金を使うことによる楽しみがほぼ占め

          街での楽しみについて

          「書く」ということについて思うこと

          ずっと「書く」ということに抵抗があった。 ハードルがある。16年前、放送作家として働き出してから「書くこと」は仕事となり、書く時間はお金を稼ぐために使う時間だと思うようになると自然と仕事以外で書くことは遠ざかっていった。 昔は「書く」ということは苦ではなかったし得意だと思っていた。その頃のようにもう一度自由に文章を書きたいと最近思った時に「書く」ということに対するハードルを下げようと思った。書くことに対して楽になろうと思った。 それは自分が思ったことを素直に「書く」とい

          「書く」ということについて思うこと