上里亮太
月1回、 都内のどこかで開催される餃子会の風景をお届けしています。 リクエスト料理に応えたり、贅沢なお酒を皆んなで楽しんでおります。 1人でもグループでの参加も大歓迎です。
2022年。30代にもお別れを告げていかねばならない年齢になりました。 迎える40歳に対して上里亮太が強く想い感じた感情。 それは死です。 もう死ぬんだな! 40歳手前になって、 長年頑張っていた音楽活動、バンド活動は一旦休止しました。 人生で1番本気で働いたBARは閉店してしまいました。 世界的なパンデミック。 コロナ。 こいつのお陰で気付かされる事が沢山あります。 頑張っていた音楽活動も休止。 頑張っていたバーテンダーも辞める。 全てがリセットされた状態で
連日の猛暑から一変。 強い雨、気温も下がり体調を壊しやすそうな日。 しかし、亮太には関係ありません。 朝からエアコン付けっぱなし、部屋から一歩も出ない。 動かすのは指先のみ。 Netflixのアクション映画も飽きたので Twitterにておススメ映画を募り、 片っ端から視聴。 体調はもう、すっかり良いです。 味覚も嗅覚も異常なく、黙々と餃子を食べて、 NetflixかTikTokを永遠と見て寝る。 20歳前半は毎日こんな生活していたなと思い出します。 夢
久しぶりに体重を測ってみました。 発症前は70キロありました。 現在68キロ。 減量成功。 オススメはまったくしませんが、 しっかりと痩せました。 目標体重は66キロなので、 この機会にあと2キロ頑張っちゃいます。 絶対におススメはしません。 連日のテレビニュースでは、感染者数が最多を更新しています。 皆様、ほんとうに気おつけて下さい。 え?なんで?いつ?どこで? 感染した亮太が感じた気持ちです。 いつも通りの電車、職場、ランチ、生活。 他人との接点
治りかけが一番危険です。 薬のおかげで熱も下がってるのに、 ビールのシュワシュワを求めてます。 アホです。 毎日の自宅療養生活。暇を感じてきました。 だって、元気になってきたから。 熱があったり、肺が痛かったら寝ていなくてはなりません。 しかし、もう、痛くも無いし、熱も平熱。 いんじゃね?飲んで。 それでも、 ダメ!絶対!
体調は薬のおかげでだいぶ良くなりました。 ただ、薬がきれたらどうしよう、 外出禁止だし。 良からぬ不安が湧いてきます。 家の中でずーっと過ごしていると、 マイナスの思考で進んでしまいます。 明るく考え直す事も出来ずに、 マイナスにマイナスに思考が進みます。 なので、アクション映画でもみて、 お笑い番組でも見て、 飯食って寝る。これが一番。 何も考えず、ただ寝ること。 そんな時に、東京都からの支援物資は助かります。 大量のレトルト食品の中から、 本日は
朝起きると、熱は治りましたが、 胸が痛いです。 肺が痛い。 これ、結構怖いです。 コロナは肺に影響あるみたいな話をニュースで見ているので、怖いです。 息もしづらく、少し家の中を歩くだけでも疲れます。 そんな中、希望の光が、届きます。 支援物資です。 東京都のサイトに登録して申し込みして3日目で届きました。 レトルト食品やポカリ、スナックなどなど。 東京都以外の各自治体でもやっていると思いますので、絶対申請するべし! 外に出れずに、食品もなくなりかけていた時
遂にきました。 熱が急激に上がり、意識がもうろうとします。 病院からは解熱剤、喉の痛みを和らげる薬をもらっているのでウィダーインゼリーと共に流し込みます。 そしてすぐ寝る。 昼もカップ麺を食べて、ポカリと解熱剤。 すぐ寝る。 夜はフルーツゼリーと解熱剤、すぐ寝る。 薬を飲んで1.2時間は楽になりますが、切れてくると急激に体調悪くなります。 とにかく水分とって寝る。 3日目は何も考えずに寝続けました。
コロナ感染2日目の朝。 いつもと変わらず起きるが、喉が痛い。 仕事の休みや、週末に開催予定していた餃子会の中止など連絡をする。 寝過ぎて身体がだるいのか、 コロナでだるいのかわからないが、 とにかく動くのが辛い。 スマホには厚生労働省からショートメールが届き、健康状態を打ち込むサイトに登録する。 電話でもプッシュ通知で健康状態をお知らせす る。 1日に2.3回お知らせする。 かと言って、何かしてくれるわけでは無く、 家で安静にしてなさいって感じです。 久しぶりのだ
2022年7月27日(水) コロナ感染しました。 朝から調子が悪く、それでも熱は無く 平熱36.8℃。 念のため発熱外来に行くと、 「コロナ陽性です」 お医者様に軽く伝えられる。 イメージとしてはテレビドラマとかで、 「余命、、、半年です、、、」 ガーーーン みたいな、重い感じ伝えて欲しかったですが、あまりにもポップに陽性が判明して解熱剤とトローチだけもらい帰宅。 未知のウイルスに対してあまりにも用心の少ない処方箋に不安を抱えながらこの先の容態の悪化がない事を祈り
バナナ 大阪城ホールでのことです。 楽屋は広いスペースを分割し区切って作られ、 各グループごとに分かれています。 当時は2回公演が主流でした。 13時に本番、休憩して17時に本番。 当たり前に2回公演に臨んでいましたが、 ツアーも中盤になると段々と気の緩みが出てきます。 普段は間違えないようなことで失敗したり、 うっかりミスが出てきます。その度に振付師の方が注意してくれます。 かなり恐めに注意してくれます。いや、泣くほど恐めに怒られます。 この注意のことを「ダメ
ボクが話すとみんな来る 日本全国を先輩のバックバンド演奏させてもらっている時のことです。 公演が終わり宿泊先のホテルに戻ります。 ホテルにはお弁当、飲み物、菓子パン、おにぎり、お菓子などが廊下に長机を設置され大量に置かれています。 マネージャーさんから部屋の鍵を渡され、 大体みんな2人部屋で、 お弁当、飲み物をとって各自の部屋に入っていきます。 亮太も相部屋の子と部屋にはいり 荷物を置きとりあえずシャワーを浴びます。 シャワーを上がったらお弁当食べて、 テレビ見て、
餃子をもっと深く学びたい。
日本最大の繁華街渋谷。 道玄坂を登って角を曲がれば 直ぐにホテル街。 怪しい雰囲気と狭い路地、 風俗嬢待合所、目の前にあるBAR。 そこで店長をしていた時に来店された ちょっと特殊で魅力的なお客様を ご紹介させて頂きます。 共通の趣味がラジオ BARの営業時間は18時〜5時。 ほとんどのお客様は0時には帰ります。 終電に乗って。 しかし、BARはここからがおもしろい。 最終電車もなくなり、 行くあてもなく彷徨い辿り着く灯火。 それがBAR。 今宵そんなBARの扉を開けてく
こちらのお言葉は、 全てのコンサートを仕切っていました社長様に、 毎回本番前にかけていただいた言葉です。 長い事お世話になりまして、 近くにもいさせて頂き、色々な大切な事を教えて頂きました。 その中でも1番印象に残っている言葉が 「気持ちや!」 です。 いつでも黒いスーツのお方、 今回はその思い出を振り返ります。 最後の決断
こちらのお言葉は、 全てのコンサートを仕切っていました社長様に、 毎回本番前にかけていただいた言葉です。 長い事お世話になりまして、 近くにもいさせて頂き、色々な大切な事を教えて頂きました。 その中でも1番印象に残っている言葉が 「気持ちや!」 です。 いつでも黒いスーツのお方、 今回はその思い出を振り返ります。 何をしているお方なのだろう?
安倍晋三さんが射殺された。 いつものお昼過ぎに衝撃的なニュースだった。 母と、兄、同じ部屋にいたが、1番スマホをいじらない母が気づいた。 スマホにお知らせが届いたらしくすぐにNHKをつける。 緊急ニュースで衝撃の映像が報道されている。 亮太は、数日前に街頭演説を聞いていた。 選挙カーの上にいる安倍さんをタレントを見るような目で眺め、 相変わらず口がうまいな、 はいはい、頑張れよ。 なんて思いながら、必死に立候補者の名前を連呼する安倍さんを見ていた。 そんな気にも止