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60代になって「かっこいい70代」に憧れる

若い頃は〇〇に憧れて、同じファッションや持ち物を手に入れたり、動作を真似てみたり、したことありませんか?

いつ頃からでしょう? そんな気持ちがなくなったのは・・・。

「憧れる」というのは、生きる活力に私はなると思います。


10代や20代の頃には憧れる存在がいたのに、そのうちいなくなる、というより、忘れてしまいます。

60代になっても憧れる存在の人がいるなんて、素晴らしいと思いませんか?

バカらしい?
子供っぽい?

「いつまでも子供みたいに〜!」と言われるから、大人になるために、憧れを捨ててきたのではないでしょうか?

だって考えてみてください。60歳にもなって、「◯◯さんに憧れて、同じ物を持っているんです」なんて人が側にいたら気持ち悪いでしょ?

「はい」と答えた方、私の敵です(笑)

何が悪いんですか〜?
良いじゃないですか〜!
好きなんだから、憧れてるんだから、同じことをしたっていいじゃないですか―!

と、言っている時点で、私は成長してませんかね〜(笑)

カッコいい70代になりたいと思いませんか?


人から「カッコいい」とか「憧れる」という存在に自分がなりたいと思うことが、私はあります。そう思ってる段階で「人と比べている」から良くないと思われる人もいることでしょう。

そこそこの年齢の有名人でカッコいい人、思い当たりませんか? 例えば、舘ひろしさんとか、吉永小百合さんとか、いかがですか?

「別格でしょ?」「元から良いんだから」なんて思う人もいるでしょうけど、年取ってもカッコいい人っていっぱいいますよね。カッコいいのは分かるけど、憧れるというまではいかない、と思っていませんか?

「憧れる」という感情を抱くことそのものが、若い証拠なのかもしれません。


憧れる感情を持てる人が、若さを保ち、年齢に抗って生きていける可能性のある人だと思います。

「いつまでも若々しくありたい」と思うのは誰も同じことでしょう。それはお肌や髪、容姿などの見た目だけでなく、内面から溢れ出てくる若さの方が力があると私は思います。

意欲の低下が老化を招くそうです。憧れる気持ちがあるだけで、すでにひとつ意欲があることを証明できていると思いませんか? 憧れても真似る必要はないと思います。憧れるだけで若さを保てるなら、安いもんだと私は思います。私には憧れる人がいて、真似ることもしてますので、まだまだ子供の精神です(笑)

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。