№66：1年をあっという間に感じないための方法
こんにちは。
なんでもぱくぱくダイエットコーチの室谷です(^^)/
本日は日曜日なのでダイエットとは関係ないリラックスしたお話を致します。
よく、年の瀬や年度末に「もう1年が終わりかー、あっという間だねー」という会話をすると思います。
個人的には子供のころはこのようには感じませんでしたが、大人になってから1年の速さを感じます。
私はそれは「思い出の数」が影響していると思います。
(仕事が充実し過ぎて目の前のことで精いっぱいということもある。)
子供のころは学年や学校が変わることで、学ぶことが変わり、付き合う人間関係が変わり、出来ることなども変わっていきますが、大人になると自分で意識的に何かを始めない限り、去年とほぼ何も変わらない今年を過ごすということも十分あり得ます。
過去を振り返った時に、どれだけ思い出として残った出来事をしたかによって、1年の長さの感じ方は変わると思います。
もし毎月のように行ったことがないところに旅行に行っていたとしたら、年に12回の旅行の思い出があるということなので、1年があっという間だったとは感じないのではないでしょうか。
ですがさすがにそんなに旅行はいけないので、私が意識的にしていることは1週間に一回は
・行ったことのない場所に行く
・行ってことのないお店に行く
・その季節に応じた外出をする
などをしています。そうすると、写真フォルダを見返すと1年でずいぶん多くの思い出が残ったことがわかるので、1年があっという間だったなとは感じなくなります。
ちなみに私の人生を振り返った時に一番記憶に残らない一瞬に感じた期間は、転職活動でニートをしていた4か月間です。本当に毎日何をして過ごしていたのか何も覚えていません。笑
この期間は基本家にいることが多かったので、特に変わったことをしていなかったため記憶から抜け落ちたのだと思います。
なので、そんなことにならないためにも、人生を楽しむためにもこれからも多くの場所に行き、たくさんのおいしいものを食べていこうと思います。
写真は今週の水曜日に岐阜に出掛けた時のものです。
また私の思い出が一つ増えました(^-^)
本日の内容はここまでです(^-^)
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