田中竜馬

米国在住の内科・呼吸器内科・集中治療医。 『フレームワークで考える内科診断』(原題:Frameworks for Internal Medicine)は発刊になりました。
    • 『フレームワーク』で考えた翻訳の記録
      『フレームワーク』で考えた翻訳の記録
      • 39本

      『フレームワークで考える内科診断』(原題:Frameworks for Internal Medicine)を翻訳して考えたことの記録

人名について

『フレームワークで考える内科診断』では、専門書であることを考慮して人名はスペルのままにしている。英語圏の名前ならともかく、それ以外では発音をカタカナで表すことが…

マジョリティーは大多数?

 2021年5月26日の米国での報道に "Majority Of US Adults Now Fully Vaccinated Against COVID-19" というのがあった。英語を母国語としないわれわれにとっては、こうい…

英語の文章がイタリックで書いてあったら?

 英語の文章を読んでいると、所々で、イタリック(斜めっぽい字体)で書かれている箇所がある。  例えば、『フレームワークで考える内科診断』の中には、イタリックで …

米国的医療事情?

 どこかで書いたが、米国では右心系感染性心内膜炎がやたらと多い。これは静注薬物使用が多いせいである。そのため『フレームワークで考える内科診断』でも、感染性心内膜…

施行すべきか?

医学的な日本語を読んでいると、「施行する」という表現がやたらと多いように見える。 CTを施行する ニカルジピンの静注投与を施行する 直腸診を施行する などなど 「撮…

英語的な表現

 英語を日本語に翻訳すると、「~的」という表現を安易に使いがちになる。臨床的、診断的、治療的、解剖学的、生理学的、などなど。もっと自然な日本語にできないだろうか…