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辛い時は、楽しかった時の写真を見返して気分を変える

会社員として働く中で、仕事中すべてが楽しい時間、ポジティブな時間ではないですよね。

働いている中で、どこかのタイミングで辛い時間、折半詰まる時間があるはずです。

その際に、プレッシャーがかかる仕事のことばかり考えるのではなく、簡単にポジティブな過去について考えることで、自分を一時的にプレッシャーがある状況から緩和してくれることにつながります。

今日は題名の通り、プライベートの楽しかった予定を写真に残しておくことで、何か辛い状況となった際の緩衝材になってくれた経験について書いていきます。


業務上で辛いことがあっても、過去の写真フォルダの楽しかった思い出の写真を見て、元気がもらえた


仕事中、どうしても抱えている業務量が多く
疲弊していた際、頭の中で仕事のことばかり考えてしまっていました。

「あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ」モードになっており、身体的にも精神的にも疲れていたことを覚えています。

ふと、退勤後に自分のスマホを見ていた際、ほぼ無意識に写真フォルダを開いていた時のこと。

「1年前はこんなことをしていました」という
写真候補に自分と友人と撮った写真が出てきました。

その写真を見るのと同時に「え、あれから1年も経ったのか!」と考えるのと同時に楽しかった想い出を感じることができました。

「あの時、食べたご飯、美味しかったなあ」
「意外と4人で集まれたのも、結構珍しかったな」
など、ポジティブな過去を振り返ることで一時的に仕事のことを忘れさせてくれました。

この経験がきっかけとなり、その後、僕はプライベートの予定で楽しかった瞬間を写真に撮るようにしていきました。

辛い状況→写真を見返す→気分を良くする→プライベートで写真を撮っておく→辛い状況→写真を見返す・・・のように自分を緩和させるルーティンが出来上がる


ポジティブな気分にしてくれる写真を多く撮っておくことで自分が辛い状況になった際、より多くの時間を「ポジティブな気分にさせてくれる過去」を
思い出すことに費やすことができます。


その写真の多さが自分を仕事、嫌なことから避難させてくれる時間の長さに直結するため、僕自身としてはプライベートな予定の中で良い時間があれば
ぜひ写真に残しておくことをオススメしたいです。

ネガティブな気分になるような事象が起きた際、きっとご自身の支えになってくれますよ。

いかがだったでしょうか。
今日は何かHSP(繊細さん)に仕事等で辛い状況となった際に一時的にポジティブな気分にさせてくれるきっかけとしてプライベートの予定で撮った写真を見返す、という方法とそのために休日写真を
撮っておく、という習慣についてお伝えしました。

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