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HSPが辛い時、疲れた時は非HSPにはあまり相談しないほうが良いかもしれない話


HSPが辛い時や疲れた時、「誰に相談するか?」は一度考えたほうが良い


日頃、心配やストレスを抱えることが多く、誰かに相談したくなる機会が多いHSPさん。

ただ、「誰に相談すべきなのか?」を一度考えたほうがより実のある相談となるかもしれません。

相談して、逆に傷ついた過去(当時は非HSPの上司に相談した)

僕は過去に非HSPの友人に仕事のことを相談し、
「それは○○君(僕の名前)がまだまだ頑張り切れていないからじゃない?」と言われたことで逆に傷ついて経験があります。

個人的には
「これ以上、どうやって頑張れっていうんだ、、、?」と逆に頭を悩ませることになったのを覚えています。

また、会社の当時の上司に
ストレスで睡眠時間が4~5時間くらいになっていて業務にうまく集中できないことを相談したら
「良く寝れているじゃん。俺なんていつも3~4時間くらいしか寝ていないぞ」と言われ、
「あ、この人には自分の悩み事を相談しても意味ないんだ、、、」と20代前半ながら諦めたのを覚えています。


このように、非HSPさんの中でもスタミナやメンタルお化けのような人に相談をしてもあまりHSPさんが求めている回答はなかなか得られないものだと思っています。

逆に非HSPさん側では
「なんでそんなことを気にしているんだろう、、、」と感じてしまう部分もあり相談の回答に困ることもあるようです(僕の学生時代からの友人の体験談)


自分の気質をわかってくれる上司から、非常に良いアドバイスをいただいた


逆に人当たりの良い上司の元で働いていた時は非常に僕のことについて配慮しながら仕事を一緒に進めてくれていました。

・初めてやる仕事は緊張しすぎるかもしれないが数回経験していくことで
慣れていき、そのうちどのように工夫できるかがわかってくるようになる

・威圧的な相手と打合せ、商談をする時にはしっかり準備するように。
相手が威圧的に来た場合でも打ち返せる回答を持っておけば心に余裕が生まれる。

・有給をバランスを見て取得するように。
特に3連休や祝日がない月は自分で進んで休まないと途中でガス欠になる

等、非常に僕にとって有益なアドバイスをいただきました。
その上司もどうやら、少し性格的には神経質な部分があり、同じような気質を持っている社員でもどこで悩みそうかがわかる、とのことでした。


HSPさんとしては、自分と似たような性格を持っている人にうまくアドバイスをもらいにいき、日ごろの仕事やプライベートをストレスなく過ごしていけるようになると良いですね。


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