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気軽にできるストレス対策:持ち運びの荷物を軽くする

日頃から心配ごとの多いHSP(繊細さん)。
どこかへ出かける時や出社時の荷物、どうしても多くなりませんか?

本日は気軽にできるストレス対策として
「持ち運びの荷物を少なくする」ということを
書いていきたいと思います。

よく僕は整体やマッサージに行くことが多いのですが、その際に
「重たい荷物持ってたりします?すごい肩と首周辺が凝ってますね」と言われました。

その後、何回か同じことを言われ
「重たい荷物を持つことは身体にはマイナスなのか?」ということを考えるようになりました。


ただ、そこで急に荷物を減らすと言われても
不安が多いため、いくつか工夫をしてみました。
その工夫について、今日は書いていきたいと思います。


〇会社に置いて問題ない荷物は置いておく
(予備を持っておく)


会社のロッカーに入れて問題ない荷物類は会社側に置いておくことで日々の出社時の荷物を軽くすることができるようになります。

僕の場合は仕事で利用するボールペンなどを入れた筆箱、ルーズリーフ、社用携帯用のイヤホンを置いています。

どちらかというと自分が使う「備品類」を会社側に置くイメージです。

自分のバッグの中に入れておくとどうしてもルーズリーフも何かの際に折れてしまったり、ボールペンもバッグの中で散らばったりしてしまうため、バッグの中を整理していくことにも役立ちます。

まずは会社に出社する際の荷物をできる限り少なくしておきましょう。

〇バッグを2つ持ち、持ち物が多いだけは「大きい方のバッグ」で出社

予算上、問題がなければ、大きめなバッグと小さめのバッグを2つ持っておき、「荷物が多くなってしまう日だけ」大きめなバッグを使うようにしましょう。

バッグが大きいとその分バッグ自体の重さと
中身の重さによって身体に負担をかけてしまうため、
持ち物が少ない日:小さめバッグ
持ち物が多い日(外出など):大きめバッグ

と使い分けることができると良いですね。

バッグが大きいとそれだけでバッグ自体の重さと、その重心が下の方向にかかってくるため、もし荷物の量的に問題がなければ小さめのバッグで出勤していきましょう。

プライベートな時は最低限、「財布、スマホ、交通IC」があれば良い


まず、どんなプライベートな用事でも最低限、
財布
スマホ
交通系IC

上記の3つがあれば大丈夫ではないでしょうか?

まずその3点セットから準備を始め、
本当に必要なのか判断して追加の荷物を入れるようにしましょう。
(僕の場合はよく紙の手帳と本を一冊入れてます)

はじめのうちは逆に荷物の少なさに不安になるかもしれませんが、意外と必要最低限の荷物があれば
仕事とプライベート両方は特に問題なく過ごすことができます。

もし、心配症の方が日々、持ち物を忘れてないか
不安でついついバッグにたくさん入れてしまう、、、ということがあった時の参考になればと思い、今日この記事を書きました。

皆さんの何かの参考になれば嬉しいです!
引き続き、どうぞよろしくお願いします!

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