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塾に通わなかったことが、今に活きている。

いつの話か忘れたけど、何かの媒体で「学生時代に塾通いをしていた人はリモートワークに適応しにくい」という趣旨のものを読んだ。WEB記事だったか、書籍だったか、ツイートだった、もはや記憶のメモリからすり落ちてしまったけれど、その言葉だけは強く印象に残ってる。

その意味するところを大半の人は察しているとは思うが、リモートワークをすると「自己管理能力」や「強い自制心」などが求められるようになる。それらのスキルは、塾に通うことで半強制的に勉強をしていた人よりも当然、塾に行くことなく自分のペースで勉強に取り組んでいた人のほうが高いレベルで身につけているはずだ。だからこそ、リモートワークにも問題なく適応できる。


某コービットナイティーンの影響により、都市部の企業を中心に「リモートワーク」「在宅勤務」の実施が広まってきています。天下の電通までもが全従業員を在宅ワークに切り替えたのは非常に驚きました。

おそらく、スムーズにリモート化を実現できた企業の多くは「東京五輪」に向けてそれなりの準備をしていたのだろうと思います。ある意味で言えば、本番を前に良い実験になる、と前向きに捉えている経営者も少なくないはずです。(その肝心の本番すらも開催が危ぶまれている状況ですが…)

そして、数ヶ月後には「社員の中でもリモートワークに対応できた人と対応できなかった人の差」が明確に出てくることでしょう。もし暇な研究者がいれば、その差と学生時代の塾通い率に相関性があるかを調べてみてほしい。

そうなったとき、経営者側、そして従業員側の双方が、どんな結論を導き、どの方向に舵を取っていくのか。密かに楽しみにしていたりします。


フリーランスとして実質的なリモートワークを続けている僕も、塾に通うことなく大学入試に立ち向かったひとりです。あの頃の経験が、今の働き方に活きていると思うと感慨深いものがあります


さて、落としどころが見えなくなってきました。本来であればこの記事(テーマ)は書く予定でなく、アップするはずの記事が書き終わらなかったために急遽差し替えて書き始めたので、伝えたいメッセージなどはありません。ただ思うがままにパソコンのキーボードを打っているだけです。


とりあえず言えるのは、政府による「大規模イベントの中止延期要請」で多くのイベントが中止の判断を下しているのは悲しいです。

しかも、「小中高校の休校要請」によって親からの悲鳴も聴こえ始め、経済面でも観光業を中心に大きな影響(被害)が懸念されています。本当に悲しい


そんな中、3月15日開催の『鳥取マラソン』が頑なに中止の判断を遅らせているのはいろんな意味でスゴいです。

SNSでは賛否が飛び交っているようですが、個人的には現時点での中止発表は時期尚早だと思うので、冷静に状況を見極めて判断してほしいなと。開催2週間前の判断で良いと思います。(と無責任な立場から言い放って終わりにします)


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というわけで、今日の記事は以上です。
無駄にチカラを入れて書いた記事を執筆中なのですが、おそらく明日には公開できるとのでお楽しみに…!!

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 僕らの人生の折り返し地点はどこなのだろう?
≫ ただ淡々と毎日ルーティンを贈る価値。
≫ もっと早く「読書の習慣化」をしておけばよかったと本気で思う。


P.S.
うまくボカして書いたつもりなのに「新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です」と注意を入れてくる note のアルゴリズムすごい。

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