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10月のHafH旅が終了した。

熱海に帰ってきた。9月25日に最初の宿に泊まって以来、約1ヶ月間にわたるHafH旅でしたが、とりあえず一時休止。2週間ほど熱海に滞在します

まだ11月の予定は未定ですが、11月9日(月) もしくは 11月10日(火) に出発して再びアドレスホッパー生活に戻ることになるかなと。(おそらく関西から西日本を巡ります)


HafH(定額泊まり放題サービス)を利用して期間限定のアドレスホッパーに挑戦してみたわけですが、気づいたことをいくつか書き残しておきましょう。


⒈ ひとつの街には長く滞在すべし

この1ヶ月で6都道県計12箇所の宿泊施設に泊まったわけですが、大枠の時期で分類すると、

・静岡山梨エリア(5日間)
・北海道エリア(8日間)
・新潟エリア(8日間)
・金沢エリア(8日間)

という感じの内訳。(思った以上に均等な滞在だったみたいで驚いている)

ひとつの街に1週間ずつぐらい滞在したことになります。が、正直もっと長く、可能なら2週間〜3週間ぐらいはひとつの街にいるほうが暮らしを全力で味わえると痛感しました

感覚的には、1週間経ったぐらいで観光気分がしっかりと抜け、自分の五感が街に馴染み始め、街と自分の暮らしが同化してくる。そのちょうど切り替えぐらいのタイミングで去るのが毎回心苦しかったです。

11月のアドレスホッピングも1週間単位ぐらいになりそうですが、理想は「ひとつの街に2週間ずつ」だと肝に銘じておこうと思います。


⒉ 旅の中にルーティンを作るべし

また、上記の内容ともかぶる部分がありますが、滞在を暮らしに馴染ませていくためには、生活のルーティンをしっかり作ることが重要だと再認識しました。

起きる時間、起きてからやること、食事の時間、食事の内容、読書のタイミング、寝る時間、etc...

たとえば、

・7時半には必ず起床する
・起きたら30分モーニングノートを書く
・1日の食事は1回だけ夜に食べる
・可能な限りビーガンスタイルに
・夕方は必ず読書タイムを確保する
・遅くても1時には眠りにつく

みたいなルーティンを持って過ごすだけで、生活のリズムは抜群に良くなります。(上記の例は実際に僕自身のルーティンが一部含まれています)


⒊ 仕事できる作業環境を探すべし

そして、何より「旅をしながら働く」というスタイルを目指すのであれば、滞在先で仕事のできる作業環境を早い段階で見つけることは非常に重要でした。

安易に「カフェで仕事すればいいや〜」と思っていたんですが、そもそもパソコン利用や長時間利用をNGにしているお店もありますし、ZOOM会議などに向いていないお店も数多くありました。(行ってからダメと言われたときの絶望感よ…)

特に、この時期はコロナ対策の一貫で席数を制限していたり営業時間を変更していたりする場合も多いので、余計に作業できる環境を見つけ出す難易度は高まってます。

見つけてしまえば問題ないのですが、拠点地域を選ぶ際には「作業できる場所が身近にありそうか」という視点で探すのも良さそうかなと。


まとめ:熱海にもHafHの拠点ができました

さて、そんな定額泊まり放題サービスの『HafH(ハフ)』ですが、これまで僕の活動エリアでもある「熱海市」には拠点施設がありませんでした。

が、熱海にも拠点が必要だ・・・!!

ということで、諸々良いタイミングが重なって、関わっている熱海のゲストハウス『MARUYA』のHafH提携が発表されました〜!
今日リリースされた新拠点発表のリストに掲載されています!!

まだ静岡の拠点は多くないですが、今後ますます増えていくと思いますので、関東県にお住まいの方はぜひ気分転換を兼ねて熱海にワーケーションしに来てくださいませ!!

一応、参考までにHafHの料金表を載せておきます。

スクリーンショット 2020-10-29 0.18.51


- - - ✂︎ - - -


というわけで、今日の記事は以上です。
久しぶりの熱海の夜を満喫してきます。(寝るだけ)

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ HafH旅で泊まった宿泊施設をまとめていこう【随時更新】
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≫ 47都道府県から1軒ずつ泊まりたい宿を選んでみました! 【2020年版】

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