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元ダイエットジムトレーナーが教える3大栄養素 出来るだけ簡単に解説!【糖質編】

こんにちは!Ryoです😁
かなり久しぶりの更新となってしまいました😅
最近本業の仕事は忙しかったのと身内の不幸事も重なりバタバタして更新できていませんでした、、
私事ですが近しい人が亡くなってつくづく思うのが、本当に人はいつ亡くなるのか分からないからやってみたいことがあるなら出来るだけ挑戦した方が良いということ。特に私はまだ結婚もしていない独り身なので挑戦出来る時にしとかないと後悔するなと、、
ということで近々考えていること挑戦と出来たらと思ってます。行動出来たら皆さんにもシェアしたいと思います😊

さて、本題ですが、本日は「糖質」について出来るだけ分かりやすく簡単に解説していきたいと思います!
皆さん、ダイエットをしようとすると「糖質は悪!」というイメージを持たれる方が多いかと思います。
今回はなぜ糖質はダイエットに悪いと言われるのか、すべての糖質が悪いのか、糖質との上手な付き合い方等をお話出来たらと思います。
それではいきます!

糖質とは?

先ずはそもそも糖質とは何かを確認していきます。
糖質は炭水化物に含まれます。炭水化物=糖質+食物繊維です。
よくダイエットでは炭水化物に気を付けましょう、と聞くかと思いますが食物繊維はしっかり摂るべきなので、正しくは「糖質の摂りすぎに気を付けましょう」ということです。
では、どういった食材に多く含まれるかというと、文字通り砂糖を多く使う甘いお菓子やパン、うどん等の小麦粉を使ったもの、お米等私たちの身の回りの多くの食材に含まれます。

糖質の役割・重要性

次に我々の身体にとって糖質はどのような役割があるのでしょうか。
それは簡単に一言で言うと「エネルギー源」です。その為、糖質は悪いイメージがありますが人間にとって必要不可欠な栄養素なのです。

糖質で太るメカニズム

糖質で太るメカニズムを簡単に説明すると、
糖質を摂る→血糖値が上がる→血糖値を下げる為にインスリンというホルモンが出る→インスリンの働きによって糖がエネルギー源になる→しかし、余剰分はインスリンによって脂肪として蓄えられる。
といった感じです。もっと複雑ではありますが、これぐらいの認識で充分かと思います。

全ての糖質が悪いのか

では、糖質は絶対悪なのかというとそうではありません。上記の通り糖質は大事なエネルギー源でもあります。ただ、摂りすぎてしまうとダメだということです。

糖質摂取量の目安

ダイエットをする方に私がお勧めしている糖質量の目安は、1食当たり20g以内です。大体白米茶碗1杯60g前後くらいなので少し厳しいですが、しっかり食材を選べばそこまで苦ではないのかなと思います。

糖質との上手な付き合い方

前項で、1食当たり20gを目安にと言いましたが、いきなり厳しい方はまずGI値を気にしてみましょう。GI値とは糖の吸収度を表す値で、高いほど食べた後血糖値が急上昇しやすいです。なので出来るだけGI値が低いものを選んで摂るところから始めると良いですね! GI値の高低はググると一覧で出てきますのでそれを参考にしてみてください。
また、少しでも血糖値を急上昇させない方法として、食物繊維が豊富なものから先に食べるやり方も効果的です!

まとめ

以上が糖質についてのお話です。こういった人間の生理学的な部分はまだまだ解明されていないことが多かったり、色んな情報があったりして混乱してしまうと思いますが、今回の私の話も参考にしていただければ幸いです。
それではまた🙋‍♂️

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