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意識高い系こそ、個人でアプリを作るべき「3つ」の理由

こんにちは、長谷川リョウヘイです。

前回は意識高い系こそ、デザインやテクノロジーを学ぶべき「3つ」の理由について、記事を書かせて頂きました。

前回の記事はこちらから

そして今日は、デザインやテクノロジーを同時に学ぶのにぴったりな、アプリ開発についてお話していきます。

今日のこの記事では、デザインやプログラミングの学習方法について語ることはしません。意識高い系の皆様であれば、きっと既に勉強しているか、それともご自身に合った勉強方法は把握されているのではないでしょうか。

ただ、駆け出しの方のためにも、こういう順番で学ぶといいよという道順の参考になるかもしれないことが、初回の記事にも書いてありますので、こちらもどうぞご覧ください。

今日の本題は、個人でアプリを作ることの「3つ」のメリットです。

1. 世界(日本)にアウトプットする経験ができる

自分は2019年の春から秋にかけての半年間で、個人でアプリを企画/設計・UI/UXデザイン・開発を行いました。
とてもシンプルなリマインダーアプリですが、実際には半年もかかってしまうほど、開発は難航しました。

しかしそれでも、一つ何かを世に送り出す経験というのは、掛け替えのないものです。富士山の頂上の景色は登ってみないと決してわからない。そんなイメージです。

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多くの意識高い人たちは、もしかすると既にアウトプットをガンガン行っているかもしれません。Webサイトやブログを作ってみたり、インスタで写真やポスターを発信しているかもしれません。そういう人たちも勿論はアウトプットする癖が既についているのだと思います。

しかし、「意識が高い系」の人の中には、インプットして満足して、なかなかアウトプットに踏み切れない方も多々いらっしゃるのではないでしょうか。自分もまさにそのパターンでした。

就活のため、起業のためにと、マーケティングやSEO、経営学などの本をたくさん読みましたが、それでは全く身につきませんでした。実際に自分でやってみる、もしくは仕事に関わることでしか、本当の意味で知識が身についたとは言えないのです。

しかし、1つのアプリを作るだけで、アプリの仕組みやデザイン論、開発方法などを実戦で覚えることができます。そして最後に世界に配信して、自分のアプリを使ってもらえる。そんな経験をできるだけでも、アプリ開発は価値があります。

2. わかりやすい実績になる

先ほど述べたように、アプリ開発は必要とされる知識と技能のレベルが高いです。簡単なアプリを作るだけでも、iOSとandroid両対応しようと思うだけで大変なんです。

なぜかと言うと、iPhoneやandroidというのは様々な機種が存在しています。そのほぼ全ての機種で動く様に開発しなければならないのです。それには使うライブラリのバージョンや、UIのレスポンシブ設計、端末の解像度などを意識しなければなりません。

さらに言えば、iOSは特にですが、両ストアでは審査があるので、その審査を突破しなければなりません。例えば簡単にアプリを起動するとアプリ内ブラウザが開いて、自分のサイトに接続される、なんていう簡易的なアプリでは審査で弾かれます。

他にも、多言語対応やデータベース、プッシュ通知などを実装していくだけでも、初心者からすれば非常にレベルが高いものと言えます。

アプリをしっかり作って、配信審査に通り、バグがあったら直す。それができるだけで、プログラミング初心者は抜け出せていると言えるでしょう。(独学前提)

デザインについても、モバイルUI用のコンポーネントやUX、インタラクション、レスポンシブ、配色、アイコンなど気を配らなければならない場面はとても多いです。

その画面を自分で設計して、開発できる。それだけでもう立派なフロントエンドエンジニアと言えます。

デザインもできてフロントエンドも出来るという方は増えてきている様ですが、まだまだ市場に出回っているかというと、そうでもないようなのでチャンスです!

ここまで言えば皆さんも理解してくださると思いますが、圧倒的に自分でアプリを作れるというのは、自主性だけでなく、学習力やデザイン、テクノロジーへの知識をアピールするのに、これ以上ない実績になるのです。

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3. 何度も壁を超える経験ができる

人間、失敗を恐れるものです。

しかし、壁を超えた経験というのは果てしなく貴重な経験になります。皆さんの中にも、受験や仕事など、何かしらの壁を超えてきた経験があるのではないでしょうか。

アプリ開発なら、短期間でいくつもの壁にぶち当たることができます。自主的に壁に当たりに行くのか!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特別なことをしようとしない限りは、ネットに答えが載っていることが多いです。

思った様に表示されない、使い勝手が蓋を開けてみれば悪かった、など壁は無限に出てきます。それらを超えていくのにぴったりなのが、アプリ開発です。

こういう壁があったけど、こうやって乗り越えました。という経験は転職市場などでも価値が高いです。実際に自分も転職活動中に、アプリ開発の時の困難を、どう乗り越えたかをとても評価してもらえました。

そして最後に。
壁を乗り越えた者にしか見えない世界があります。なので、インプットで止まってアウトプットを恐れるのではなく、失敗するのは当たり前。だけどそれを乗り越えるんだという気持ちで、アプリ開発に挑戦してみてください。

それではまた。

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1996年生まれ。 卒業後は個人事業主として、モバイルアプリの企画設計〜UI/UXデザイン〜開発・運用を経験。 現在は、一部上場企業の新規事業開発部門にて、サービスデザイナーとして活動中。
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